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勢い余って20pほど描きました。 パイズリするだけのエロ漫画です。
で、今回はその高解像度版をDL販売してみようっていう試みですよ。
メロンブックス、DLsite、Digiket、DMMで売ってます。
ぶっちゃけると、卸値の関係からメロンブックスからの購入が嬉しいです。
販売価格は同じ525円(税込み)です。
ただ読みたいというだけなら内容自体はpixivに丸投げされてます。
サンプルとかではありません。
あれですよ、買ってガッカリされるくらいならはじめから中身全部ばらしてしまおうってことですよ。
ちょっとした実験ですね。
この方法で売れるのか売れないのかはわからないし、確かめようもないのですが、
「読んでもらったうえで、気に入ったら買ってもらう」というスタンスです。
で、売れ行き次第では僕のやる気が出て次回作も描くかも知れない、というわけですが、こちらはそれこそ僕のやる気次第なので保証はしかねます。web投げ銭みたいなものです。
(売れなくてもたぶんやると思うけど)
そういうわけで、どうぞよろしく~。
いつ国からの救助が来るのだろうと気になって仕方のない『ソードアート・オンライン』ですが、ナーヴギアのような欠陥商品を市場流通に載せることを許してしまうような国ではそもそも期待できないかも知れませんね。
さて、治外法権となってしまったSAOでは倫理規定などガン無視でセックス機能を実装することも容易いことでしょう(エロ同人的発想)。
いずれにせよああいったデバイスが発明されれば人類の半数はその方面に関心が向くこと間違いありません。
そして実際にこのような行為が行われた場合、サチちゃんはナーヴギアをつけたままベッドの上で身悶えてぐちょ濡れになって転げ回っているものと思います。素敵ですね。
ただでさえ植物状態のようなもので身体機能の低下は免れませんが、そのような姿を家族に目撃されてはますます社会復帰は困難になるものと思われます。
それ以前に死んじゃいましたけどね!
両膝でおっぱいを挟み込むような無理な体勢エロくね! ってことで描きました。
どうせならそのまま直接挿乳できるのが素晴らしいだろうとテーブルの上に座らせました。
しかし描いてみて、別にテーブルじゃなくても普通にソファの上でよくね?
背景(というかソファ)さすがにドリクラのパクリ過ぎじゃね?
などと様々な葛藤に悩まされてきました。
それを解決したアイデアが「料金表」です!(後者は解決できてない)
一枚目は料金表を判読可能にするために原寸大で投稿せざるを得ませんでした。
おかげで粗が……。
どちらにせよ一部は隠れることになります。その方が悪質っぽいですし。
ちなみに内容はこうなってます。
いやお前なんで挿乳とパイズリが別枠なの、というボッタクリっぷりですが、「挿乳」という言葉の響きに思わず騙されてしまいそうです。~Menu~
お触り……………………………¥5000
ぶっかけ…………………………¥6000
挿乳………………………………¥8000
パイズリセックス…………………¥10000
乳内射精…………………………¥20000
(*料金は一回ごとです)
行為のリストアップがなんだかとてもエロいなあと思いました。
ちなみに、行為を開始するとこっそり新たな料金表が追加されます。
「乳内受精」がなにを意味するのかまったくもって不明ですが、言葉の響きに思わず騙されてしまいそうです。~お得なご案内~
今なら乳内受精がなんとたったの5万円!!
好きなだけいくらでも射精できます!!
(妊娠しますと追加料金12万円になります)
「妊娠」というのはもちろんおっぱいの妊娠ですが、これも謎です。
たぶん、行為が完了したあと黒服の怖い人が集まってきて「あ~、これはおっぱい妊娠したね。商売道具をどうしてくれんの」とかいちゃもんつけてきます。
これに対し利用客は、「デカ乳が邪魔で料金表が見えなかった。あのデカ乳が悪い」などと主張しており、おっぱいを妊娠させてしまった点については否定していない。
過去のブログ記事を遡って検証してみよう。
●『セックスはなぜ楽しいのか?』
今なら反論が浮かぶぞお!メスが排卵を隠して繁殖外交尾をし夫(=個体)をだましても、配偶者のオスの子はできずその遺伝子の複製はできないのだから、遺伝子が「だまされる」わけがない(*5)。(「だまされる」遺伝子は、複製ができず絶滅する)。
上の短い文章で本書の排卵隠蔽の章の論述はほぼ全否定される。
ダイアモンドを擁護をしようと少し頭を捻ってみたが正直、反論の余地がない。
すなわち「赤の女王」説だ。
騙されるオスの遺伝子は残らないが、一方で騙すメスの遺伝子が残るじゃないか!
オスとメスは常に騙しあっていると考えれば、少なくとも「遺伝子は騙されない」説には再反論できる。
「マイホームパパ」説も「たくさんの父親」説どちらも霊長類においてあり得るモデルだ。
ダイアモンドは別に間違ってなかったんや! ごめんね(´・ω・`)
(むろん、必ずしも正しいとは限らない)
●性淘汰と実用淘汰
「実用淘汰」は「自然淘汰」と言い換えた方がよかったね。
で、「長い尾」はクジャクじゃなくてツバメじゃなかったでしょうか。
●なぜ地上はイケメンで溢れかえらないのか?
今ならもっとシンプルに答えられます。
「女は男ほど面食いではない」からです!!
そして「イケメン」ではなく「美女」と言い換えた方がよい。
「ブサイク同士でカップリングしたせい」とあるが、正しくは「身分の低い男とブス」だろう。
人間は自らのレベルに合わせて好みのレベルを下げることが知られている。
さらにいえば、地上はすでに(イケメンではなく)美女に溢れかえっている(!)
昔と比べれて相対的な意味で、だ。
つまり男の好みのレベルも上がってしまったために、昔の男からすれば悶絶するような美女の楽園に幸福を感じられなくなってしまっている。
すなわち「赤の女王」説だ。
好みの流行は時代によって変わっているとよくいわれるが、極端な肥満女性や顔が爛れてるような女性が好まれた時代はない。
変遷はしているもののその幅は狭く、一定の傾向がある。
そしておそらく、それは上昇している。
時間は一方にしか流れないために我々はそれを認識できないだけだ。
昔の女性画を見て「こんなのが美女だったんだ」ということはできるが、昔の人間が今の女性を見たらどう反応するか?
しかし「自分のレベルに合わせて好みを下げる」性質が人にはあるので、実際のところどうなることやら。
この研究のためにタイムマシンの発明を待たれる。
●性的嗜好の多様性
議論が雑すぎてどこから手をつけていいかわからん(;^ω^)
やたら「ミーム」を持ち出してるが、これじゃ説明にならんぜ。って、本文の最後の方にも書いてあるけど。
・「猫を好み、同種の他人を憎む」
これは単に猫が性淘汰の競争相手にならないからなのでは。
それをいえば同性愛者が競争相手になる確率は異性愛者より低そうだ。
ならばなぜ同性愛者を目の敵にするのか。
これは隣国を目の敵にするのと同じ適応かな?
人類は群れをつくる。ただ、群れは大きすぎてもいけない。
全体主義的な「全人類連合国」などつくってみても、必ず裏切り者が現れ独立する。
群れ同士の対立は避けられない。
群れの仲間と結託し、対立する群れと戦うために「差別感情」が発達した。
あとは本文に書いてある通りでいいかな。たぶん。
・「腐女子」の存在について
これは単に恋愛小説を好むのと同じものじゃなかろうか。
女性にとってセックスはおまけでしかない。
とはいえ、実際のBLをよく研究したわけではないのでわからない。
中には過激なものも含まれるとか。
一般には、男性同性愛より女性同性愛の方が男女ともに好まれるという研究結果が出ている(ここでいう男女は異性愛者)。
つまり「腐女子」は「稀」な存在であると思われるので、考察は困難を極めるだろう。
厳密に研究したければまず存在率を測定するところからだね。
●或るエロSF設定とエロゲに関するgdgd私見
この無茶な設定がありうるのかというのも考えていたんだけど、「遺伝子技術の発達により男女比が偏って女だらけになってしまう社会」は否定はできないというのが結論。遺伝子技術の発達により同性生殖が可能となった未来。
y染色体を持たない女性同士の交配が繰り返され、次第に男女比は偏りはじめる。
「女性優位主義(スーパーフェミズム)」が政権を握ったとき、「男性の根絶」が同時に決定する。
男性の遺伝子は高度に隔離された実験室でのみ保管され、地上に残されたすべての男性に子孫を残すことを許さない。
だが、残された男性すべてに去勢手術を行うにはコストもかかり、人権上許されることでもなく、なにより結託と反乱の恐れがあった。
法により性行為や生殖技術を禁ずる場合もまた同様である。
そこで、政府はより穏便で合理的な解決策として男性の性行為を生殖目的以外に誘導する政策をとる。
すなわち、必要な男性には特別に訓練された女性「性処理係」を担当させる。
彼女らは性器を除くあらゆる部位――髪、口、手、胸、腋、太股、膝裏、足などの部位を用いてすべての精液を膣外に排出することで遺伝子を袋小路に追い込むのだ。
すべての男性に幸福な最期を――。
(性処理係? なにいってんだこいつ……)
技術の手を借りてメス同士で繁殖する、というのはつまり、どちらかが核遺伝子のみを提供するオスの役割を演じるということだ。
ある種の魚では成熟度によって成体になってから雌雄が変化するが、それと似たようなものだろう。
遺伝子技術が失われた場合を考えればリスクが高いが、問題としてはそれくらいか。
もしもの場合に備えてオス遺伝子も実験室で保管してる設定だし?
いずれにせよ数百年単位では特に破綻はしないものと思われる。
人間が物語として記述する年数はせいぜいそんなものだ。
進化的スケールで見れば線香花火のような儚さかも知れないが、それで十分だ。
というか、「エロにストーリーとか邪魔じゃね?」っておもっくそ男性嗜好だなあ。
エロゲって女性ファンも多いのだろうと予想される。
エロゲがストーリーを盛るのは女性顧客層も視野に入れてのことなのだろうか。
でもエロゲの塗りってほとんど男向けの塗りなのよね。
つまり、とにかく濃い。男性は女性からすれば色弱みたいなものなので。
エロゲは女性ファンを視野に入れるならもっとこう繊細な塗りをすべきでは。
男性ファンのみをターゲットにするならストーリーは思い切って削った方がよいのでは。
あるいは、その中途半端さがかえって効果的に売り上げを伸ばしているのだろうか。
(業界についてはなにも知らないのでテキトーな意見です)
また、男性向けエロ漫画で一話完結の短編が多くてシリーズものが少ないのも進化生物学的に説明できてしまう。
男はできるだけ多くの女をやり捨てるのが戦略的に有利。
ゆえに新しい女を見るたびに新しい気持ちで欲情する。
「ボンドガール」の成功に代表される有名男優&ポッと出女優パターンもこれで説明される。
僕としては「シリーズものもっと増えないかな~」「一人相手に延々とねちっこくやるのもいいよね~」とか思ってたんだけど、そうか、例外的嗜好なのか……。
女性の生態に詳しいU氏に話を伺ってみた。
U氏:一般論でおおむね正解でしょう。すなわち、同性への権力誇示・異性へのアピール・単なる趣味や娯楽
――なるほど。異性へのアピール、というのは『赤の女王』にもあるよう「投影による勘違い」ということでしょうか?
U氏:と、いいますと?
――「男性は、女性が実際以上に容姿にこだわると考えている。女性は、男性が実際以上にステータスにこだわると考えている。つまりそれぞれの性は、本能的に異性も自分と同じことを好むという信念のもとに行動しているに過ぎないのだ」この部分ですね。
U氏:容姿とステータスに被りがあるので難しいですね。ファッションは容姿を良く見せるし、資金力・ステータスアピールにもなる。ステータス=カネという事でよろしいのでしょうか?
――近いですが、厳密には異なりますね。猿で言えば、カネ=食糧、ステータス=群れの統率能力あるいは他の群れと仲良くする能力、というようなものではないでしょうか。もちろん、ステータスがあればカネも安定して手に入る。
U氏:やはり要素が多すぎて難しいですね。とりあえず、デート服と友達服は別に用意してあるのは確かです。加えてコスプレ服。
――女性間の権力争いのようなものもやはりある?
U氏:やはりというか、常時。
――『赤の女王』ではそのあたり触れられていませんでしたね。
U氏:いわゆる「女子会」ではゴテゴテした足し算装備。重ねすぎてボロ雑巾のようにスカートを引きずっています。一方、デート服はスカートが短く、ヒールが高くなり、肩周辺の露出が増えます。「同性には安っぽく見えるが、男にはこっちがいいんだろ?」といったことを直に聞いたことがあります。
――なるほど。
U氏:女性にとっては足し算コーデが基本らしく、権力誇示にもそっちがよいらしいです。「引き算コーデ」という言葉を調べてみると面白いですよ。
――これでしょうか? えっと、「引き算コーデができている人をファッショナブルだと感じる人が多い」というのはお話と矛盾するように思えますが……。
U氏:動物でいう腹見せポーズですね。女子の女子ウケ=服従ポーズ、と。
――な、なるほど……。確かに要素が複雑すぎて研究は難しそうですね。
U氏:集団でキャッキャしている女性グループを観察してみるとよいでしょう。リーダーがゴテゴテしています。
――不良漫画でありそうなシチュエーションですね。
U氏:均衡している場合は全員シンプルかボロ雑巾かのどちらかです。階級章みたいなものですね。
ファッションは浪費だが、進化生物学にとっての浪費とは「流行に過敏に反応する能力」であり、金銭のことではない。
そんなものは男に払ってもらえばよいのだ。
だが、いずれにせよ浪費には違いない。
「ファッション業界の陰謀」説もあるだろうが、それではファッションに対する姿勢の男女差を説明できない。
(あるいは一種の「ランナウェイ説」で説明可能か?)
そこで、私はもう一つの説を思いついた。
すなわち、「性淘汰の競争相手である同性に浪費させるための戦略」だ。
結果として自分までも浪費する羽目になっているのだが……。
しかし、足の引っ張り合いという要素は間違いなく含まれているだろう。
この議論は『徳の起源』とよく似ている。
女性間の権力争いは異性を惹きつけるのにはなんの役にも立たない。
同性と異性の好みの違いを理解できない女性は淘汰される。
彼女たちはその共感能力をフルに発揮して常に熾烈な争いの中にいるのだ。
だが、この闘争の歴史を研究することは困難を極めるだろう。
基本的に隠されているがために人間の浮気研究が困難であるように。
彼女たちの闘争は、あまりに高度に社会化しすぎている。
パイズリセックスRPG。
『幽獄の14日間』
リソース管理型脱出RPG。
『カリスは影差す迷宮で』
仲間を弱らせて殺す遺跡探索RPG。
『黒先輩と黒屋敷の闇に迷わない』
探索ホラー風セクハラゲーム。
『英雄候補者たち』
特に変哲のない短編RPG。
『Merry X'mas you, for your closed world, and you...』
メタメタフィクションノベルゲーム。
「主人公補正」によって哀れにも敗れていくすべての悪役に捧ぐ。
『ドアによる未来』
「どこでもドア」はいかに世界に影響を及ぼし、人類になにをもたらすのか。




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