あえばさんのブログです。(※ブログタイトルはよろぱさんからいただきました)
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ふと「射精管理アンドロイド」という単語が浮かんでしまい、同時に複数のシチュも連想。
台詞もサクサク書き溜まり、さてどうしたものか。
ふつうに描いていたら時間も労力も少々かかりすぎるため、ラフにざっとグレースケールで塗ることで作品としました。
このブログで宣言したことは「基本的に守られない」のですが、今回はちゃんと守られていますね。
「今後そういった作品(焦らし)が増えてくることでしょう」
焦らしとかそういうレベルじゃなくてそもそも射精させてもらってないじゃないですかー、やだー。
「射精機能のロック」とか、どういう仕組みなのかは全然考えてません。
パイプカットしたくらいじゃ射精はしますしね。生殖機能は失われますが。
勃起もできるし我慢汁も出るが射精はできない。
十分な刺激を与えられているはずなのに射精できない。
い、医学の急速に発展した未来なんだからそのくらい朝飯前なんだよ……!
ちなみに射精管理アンドロイドは「射精管理局」に所属しています(酷い未来だ)。
さて、右下にデタラメな数字が並んでいますが、もちろんデタラメです。
特にB130はデタラメそのものです。
試しに巻き尺を引っ張り出してどんなものかとイメージしてみたのですが、サッカーボール大のおっぱいが二つあってだいたい110cmといったところでしょうか。
もちろんそれを搭載している素体、アンダーバストの数字によりますが。
そしてトップとアンダーの差62.5cm、すなわちXカップというデタラメ。
数字で遊んでいるだけなのでこのキャラが実在したとして実測してもたぶんそこまではないかと思われます。
もう少し真面目に調べて真面目に考えればよかったかとちょっと後悔。
人によっては、というか大抵の人にとって「デカすぎる」とドン引きされる数字でしょうが、射精管理局は対象の性嗜好を事前調査した上で最も適切な射精管理アンドロイドを派遣します。
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黒の世界
足コキ小説書きました。また書きました。
いったいどうしてこんなものを書いてしまったんだ……。
いえ、理由は明白です。
紅唯まとさんの作品で「射精管理! そういうものもあるのか!」と開眼させられたからですね。
『射精管理の関係』なんて実に素晴らしい作品です。
その作品に触発されてとにかく焦らす作品を書いてみたかったんです。
長距離バスに揺られながら延々と妄想してました。
で、結局最後まで射精させないという極端なパターンも好きなんですが、本作では残念ながら(?)そこまでは……。
しかし執拗なまでに焦らします。ちょっとやり過ぎかってくらい焦らします。
このあたりもどういうルールで進行させるかなんかを考えるのが楽しいですね。
ただまあ、ずいぶん長くなってしまったので途中で語彙が尽きかけて苦労しました。
前にも同じこと言いましたけど。エロ語彙がそんなに豊富にあるわけない……!
単に僕自身の語彙不足が問題なのかも知れませんが。
裏サンデー連載投稿トーナメント一回戦敗退でしたのでpixivにうpしました。
たくさんのコメントもいただけてまあ楽しかったです。はい。
僕としては「ありきたりな材料をいかに料理するか」というコンセプトで描いていたので、「設定が斬新」「変態」などのコメントは計算外でしたね。
さて、二話以降ですが。
構想もありますし、二話についてはネームまでは描けてます。
続きを描きたいなあという気持ちはあるわけですが、他にやりたいことが多すぎるのと……
最大の問題として「金にならない」んですよね。
そんなん普段趣味で描いてる絵だってそうなんですが、費用対効果の問題なのです。
漫画を描くにはやはり多大な労力と時間を必要とするわけです。
というわけで……続きを描くという保証は残念ながらできません(´・ω・`)
幸い(?)読み切りとして綺麗にまとまってますしね。
はてさて……
逆光など光源がハッキリしているのは描いてて楽しいです。
後ろで光ってる明かりは自分でもなんかのかよくわかんないです。
自分で自分の絵をパクって適当に描いたので元ネタがあるのかないのかすらもはやわかりません。
最近、射精禁止ネタにハマっているのは公然の秘密。
これまではほとんど焦らしなしで序盤から飛ばしまくる早漏ばかり描いてましたが僕は焦らしを覚えました。
今後そういった作品が増えてくることでしょう。
あと前屈みになって重力に従って垂れる乳もマイブーム。
そんな感じで衝動的に描いた一枚です。
そういえば、ラフだけうpして完成間近まで描いていたのに放置している絵があったような……。
差分がめんどくさすぎるのと解像度が高すぎて重いのでファイルを開きたくないのが原因です。
そのうち完成させます。
シムシティが一段落ついたらな!!!
裏サンデー連載投稿トーナメント
エントリーNo0154『掬水乃神』で僕も投稿しました。
Bブロックです。なので18日から公開されることになると思います。
内容は「神様が女子中学生にスク水を着せようとするお話」。
上の画像がイメージイラストになります。
※追記
以下はAブロックの作品なのですでに公開が終了しリンク切れになっています。
さて、全235作品、Aブロックは118作品。
とりあえずひととおり目を通したので気に入った作品、気になった作品についてまとめてみたいと思います。
『GOD OF THE SOCCER』
まずこちらの作品。
サッカー漫画。一話完結ではなくひたすら期待を煽る一話。
連載トーナメントという性質ならではの作品だと思う。
普通の漫画の新人賞は基本的に読みきりで、本トーナメントにおいても読み切り形式にするのがセオリーだと感じたが、こういう方向性もありだと気づかされた。
スポーツ漫画は大別してリアル系かトンデモ系かに分かれる(と思う)。
本作はこれでもかとトンデモ系をアピールし方向性を明確にしている。
その点で非常に優れた一話。
格闘漫画では「強い爺」は一つのテンプレだが、サッカーでそれをやるのは斬新すぎる。
「年齢なんてただの記号だ!」年齢を無視すれば勝てるとでもいいたげな謎の説得力である。
あとは僕自身の好みとして、監督とか指揮官とかそのへんが主人公の話も読みたいなあと思っていたので期待したい。
いや、あの監督が主人公になるのかはわからないけれどw
ただ、問題点はやはり絵。
迫力はあってよいのだが、雑で汚い。
この時点で読み飛ばしてしまう人も多いだろう……ということで、強くプッシュします。
『二人は旅の途中』
「こういうのもあるのか!」という絵本風の作品。
合理的な建築描写と唐突な謎展開が不思議に混ざり合ったなんともいえない面白さ。
旅の途中で「景色がいいから」という理由で家を建て始める導入からしてどうかしてはいるのだが、
建築描写そのものは設計図から入り、資材や工具を調達し、順々に組み立てていく丁寧な描写にはワクワク感がある。
そんなほのぼのしたなか突如襲いかかるモヒカン集団!
ついにはゾンビまで繰り出す始末。
滅多に見られないような作風なのでとりあえず読んでみましょう。
『ノーフレンド・マスター』
絵も綺麗で内容も正統派な勘違い系ラブコメ。
主人公が強面の不良っぽいのだけど実は……という設定そのものはまったく珍しくないし、勘違いでヒロインが惚れてしまう展開もまったく珍しくはないが、漫画としてよくできており、丁寧で読みやすく、キャラもしっかり立っており、それこそ普通に面白い。
……のだが、第一話で主人公がオタクをカミングアウトをして勘違いが是正されてしまった点だけは型を破っており、先行き不安である。
一回盛大に振ったあとでも「俺の女」発言で惚れ直していたりするので、そのへんはうまいことやってくれるのかもしれない。
まあ、一回戦ではそのへん気にせず「面白い」と思ったら普通に投票してよいでしょう。
『救済のTRICKER』
「お先に失礼~」などつかみはバッチリ。
画力も高く、漫画も描き慣れている印象。
変人の主人公と常識人ヒロインの漫才も面白い。
主人公も変人なんだけど、不死身という設定ゆえに数々のぶっ飛んだも自然と納得がいく。
といったコメディタッチの本編に対し、最後のいや~な不安を煽るヒキ……
という感じでよくできた作品です。
『除霊』
ギャグ漫画。
感想としては「卑怯すぎるw」この一言に尽きる。
こんなんされたら笑うしかないだろ!
シンプルすぎるタイトルがさらにいっそう笑いを誘う。
連載の場合どうなるのかまったくわからないが、一回戦は通過してしまうのではなかろうか。
『変態コンチェルト』
これも卑怯だw
「SEXみたいでしたね」こういう強烈な決め台詞があると強い。
なんかもうそこだけで持っていかれた。
改めて冷静に内容を読み直してみると……話としてどう転んでいくのかなあ、という部分がやはり見えない。
毎回裸で練習するわけでもなかろうし、本番(意味深)の描写はいったいどうなるのだろうか。
インパクトは強烈なんだけど、「秘密の特訓を目撃した」というだけでは第一話としては構成が弱いかなあ。
音楽系の部活ものとしてどこまでガチでやるのかがわからないのが難点。
今のところはギャグ漫画という認識。
『4コマーズ』
面白いんだけどなんかくやしいw
という『除霊』と似たタイプの作品。
『遺跡のブランケットガールズ』
「内容なんかどうでもいいんだよ!」という有無を言わさぬ圧倒的画力。
もうそれだけで思わず投票してしまった。
「続きが読みたい」というより「続きが見たい」という作品。
さて内容は……
特に内容はないですね。
ただ、幻想的な背景がしっかり描き込まれているのでいろいろ想像が膨らむだけの情報量はある。
「とにかく続きを!」という感じで麻薬中毒者のように投票したいと思います。
『夢みるタワーマン』
雰囲気は好きなんだけど、第一話としては構成が弱く、もう少し情報量が欲しいなあと。
一話で話としてのオチるわけでもなく、かといってヒキも弱い。
途中の説明も気づいたら読み飛ばしてた。
雰囲気は好きです。
『波打ち際のコロナ』
画力も高く、漫画としての完成度も高いのだが、もう少しページ数! 情報量!(さっきからそればっか)
「この人の描く漫画は読んでみたい」とまでは思えるが、これだけでは評価に困る。
それこそ画力とか構成とかそういった表層的な部分の評価しかできない。
作家としての実力はアピールできているが作品の面白さはアピール不足という感。
『junk』
なんかSFっぽいから雰囲気は好きという作品。
もう少し画力があればなーというのと、情報量(ry
変に説明台詞がないのはいいのだけれど、どういうお話なのかよくわかんないです。
『遺跡のブランケットガールズ』みたいな圧倒的な画力があればそれを打ち消してあまりあるのだけど。
『レプタリア』
独特の雰囲気がある作品。
また繰り返しになるけれど、「続きが読みたい」というよりは「もう少し読みたい」。
最大32pなんだからもう少し描こうよ!
でも間違いなくセンスはある。
『いじめ0運動』
その点数表示がなんなのかくらい教えてください!
そこもったいぶってたら読者の興味を惹くよりはむしろ失せていくのでは。
なんとなーく「潜在いじめっこ指標」みたいなものかのかなあ、とぼんやり想像がつくぶん余計に。
『アクメツ』や『デスノート』みたいな、ある種の勧善懲悪願望を露骨に描くテーマ設定は漫画らしくてよい。
『パニャップとにかく大冒険』
この作品も雰囲気はいい。画力も高い。背景の描き込みは見事。
が、どういう話なのか全貌が見えないのが歯痒い。
化け物が具現化して人を襲うようになるのかなーと思ったが、そこまでいかないし。
せめてそこまでいってくれればヒキとして効果的だったとは思うのだけれど。
いやまだそういう話なのかどうかも確定していないのだけれども。
32pフルに使っているが、冗長な描写も多く、構成を見直してそこまで描いてもらえたらなーと思いました。
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