あえばさんのブログです。(※ブログタイトルはよろぱさんからいただきました)
雑記
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「そういえばブログとかあったわ!」と思い出したので。
自分ですら思い出すのが遅れたのにここ見る人はいるのだろうか。
ツイッターが凍結されました。
原因については……なんでしょうね。
わかりませんでした。いかがでしたか?
ちなみにこっぺの方もロックされてました。
ロックの解除は携帯番号があればいけるようですが、携帯番号はメイン垢で登録してるので使えない。
メイン垢は凍結されてるので操作ができない。
つ、詰んでる……。
固定電話を使う手もあるようですが、まあ急ぎでもないし……。
一応、異議申し立ては出しましたがどうなることやら。
場合によっては新生するかもしれません。
凍結されるとタイムラインの更新もされないんすね。
というかフォロー0フォロワー0扱いだからそりゃそうか。
自分の葬式を眺めてる感覚です。
とりあえず仮住まいを用意しました。仮住まいになるのか……?
自分ですら思い出すのが遅れたのにここ見る人はいるのだろうか。
ツイッターが凍結されました。
原因については……なんでしょうね。
わかりませんでした。いかがでしたか?
ちなみにこっぺの方もロックされてました。
ロックの解除は携帯番号があればいけるようですが、携帯番号はメイン垢で登録してるので使えない。
メイン垢は凍結されてるので操作ができない。
つ、詰んでる……。
固定電話を使う手もあるようですが、まあ急ぎでもないし……。
一応、異議申し立ては出しましたがどうなることやら。
場合によっては新生するかもしれません。
凍結されるとタイムラインの更新もされないんすね。
というかフォロー0フォロワー0扱いだからそりゃそうか。
自分の葬式を眺めてる感覚です。
とりあえず仮住まいを用意しました。仮住まいになるのか……?
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誰しも他人からすればどうでもいいようなこだわりを持っていたりするかも知れませんが、僕にもそういったものが多々あります。
特にエロに関してはほんのわずかな趣向の違いで萎えてしまう、というようなことがあるわけです。
ただでさえ語彙が少ないのに妙なこだわりのせいでさらに語彙が狭められていく……。
というわけでまとめてみます。
以下のこだわりは僕自身のものですので、他人に強要する意図はありません。
共感が得られればめっけもんくらいの気持ちです。
ちなみにエロの趣味嗜好については以前も似たような記事を書きました。
○精液
×精子
なんじゃらほいと思うかも知れません。
「精液」は「精子」と「精漿」によって構成されています。
「精子」は「精液」の含有物であります。
「白くてドロドロ」の要素を持っているのは「精漿」であって「精子」ではありません。
つまり、パイプカットして種なしになった精液でも見た目は変わらないのです。
また、精液には精子の動力源である果糖も含まれます。
射精によって放出される資源としては精子そのものよりそちらの方が大きいでしょう。たぶん。
睾丸でつくられているのは精子ですが、精液の主成分は精嚢や前立腺でつくられています。
すなわち、射精によって放出される液体を「精子」と呼称するのはときに誤りであり、誤りでなくともこれらの事実を無視しているのであります。
そういった解剖学的な不正確さがときに私を萎えさせるのです。
エロテキストというものは得てして頭の悪いものですが、この頭の悪さは「演技」であるべき、とでもいいましょうか。
「生殖のためのエネルギーを無駄にしている」というシチュエーションに昂奮するわけですから、その描写を不正確にすべきではないのです。
もちろん、「精子」の語選択が誤りではない場合もあります。
しかし、あまりに無自覚に「精液」とすべき語が「精子」とされているのを目にしたため「精子」という語に悪印象を刷り込まれてしまいました。
「放射線」と「放射能」に近いなにかです。
というわけで、僕にとって「精子」は使いづらい語となっています。
また、「子種」「赤ちゃん汁」などといった呼び方も好きです。
本番を描くことはまずありませんけどね(^ω^)
○おちんちん
×チンコ、チンポ
これについては特に理由のないこだわりです。
しかし、理由はないとはいえこだわりは強いです。
こだわりが強すぎ「おちんちん」の台詞が似合わないキャラの場合なんと言わせればいいかわからないくらいです。
「チンコ」? 「チンポ」? NGです(男性の台詞の場合は許容します)。
「ペニス」などもってのほかです。美しくありません。テキストの場合は一括置き換えに処されます。
というよりカタカナというだけで萎えます。女性器についても同様です。
たとえば着物ロリ巨乳、ロリババア口調で「おちんちん」は似合いそうにありません。
読めばわかりますが彼女は一度も男性器に該当する語を口にしていません。
未だに僕自身が語選択を決めかねているからです。
どうしても必要になった場合は時点の「陰茎」あたりで誤魔化しましょうか。
同じく「おちんちん」の似合いそうになかった射精管理アンドロイドもそのようになっています。
×マゾ、ドS等
M向け作品ではしばしば「マゾ犬」といった罵倒を見かけますが、僕はあまり好きではありません。
一方で「変態」という罵倒語は大好きです(^ω^)
なぜか、といわれるとなぜなんでしょうね(´・ω・`)
また、「ドS」自称・他称も好きではありません。
それに加えて、「ドS」自認(たとえば「私、男の子いじめるの大好き」といった台詞など)も好きではありません。
このあたりは「女性キャラの内面は不明であって欲しい」という趣向と通じるかと思います。
よく「男は女が喘いでいる・感じているのを見て気持ちよくなる」といいますが、僕は女性が性的興奮を覚えているだけで萎えます。
楽しそうにしている程度ならまったくよいですが、股間が濡れるまでいくとNGです。
このあたりも僕の趣味嗜好によるものでして、他人に理解を求められるような形での言語化は難しいです。
キャラクターの名前は不要
これは「エロ妄想は純然たるファンタジーである」と考えていることによります。
たとえばよく言われるものとして、監禁調教をリアルに考えるとどうしても排泄物処理の問題に行き当たります。
そういう趣味があれば別ですが、大抵の人にとっては考えたくない要素でしょう。
その場合にはなんらかの誤魔化しが必要になります。
他にも重大な問題として、キャラクターの人格や内面の問題があります。
大抵のエロ作品はこれらのことを真面目に考えると非常にグロテスクな想像に行きつきます。
たとえばこのキャラについてもマジレスすると「いきなりなにいってんだ」と言わざるを得ませんね。
頭がおかしいどころの騒ぎではありません。どうしたらそういう方向に頭がおかしくなれるのかもわかりません。
彼女についてもそうですし、男についてもいくら性欲に溢れていても警戒して逃げ出すでしょう。
しかしこれは「そういった気がまるで起きないほど魅力的だった」といった類いの妄想です。
エロにリアリティも生活感も欠片も求めていません。
ゆえに僕はキャラクターに名前を与えません。
もちろん、そのことによる不具合もいろいろありますが。
特にエロに関してはほんのわずかな趣向の違いで萎えてしまう、というようなことがあるわけです。
ただでさえ語彙が少ないのに妙なこだわりのせいでさらに語彙が狭められていく……。
というわけでまとめてみます。
以下のこだわりは僕自身のものですので、他人に強要する意図はありません。
共感が得られればめっけもんくらいの気持ちです。
ちなみにエロの趣味嗜好については以前も似たような記事を書きました。
○精液
×精子
なんじゃらほいと思うかも知れません。
「精液」は「精子」と「精漿」によって構成されています。
「精子」は「精液」の含有物であります。
「白くてドロドロ」の要素を持っているのは「精漿」であって「精子」ではありません。
つまり、パイプカットして種なしになった精液でも見た目は変わらないのです。
また、精液には精子の動力源である果糖も含まれます。
射精によって放出される資源としては精子そのものよりそちらの方が大きいでしょう。たぶん。
睾丸でつくられているのは精子ですが、精液の主成分は精嚢や前立腺でつくられています。
すなわち、射精によって放出される液体を「精子」と呼称するのはときに誤りであり、誤りでなくともこれらの事実を無視しているのであります。
そういった解剖学的な不正確さがときに私を萎えさせるのです。
エロテキストというものは得てして頭の悪いものですが、この頭の悪さは「演技」であるべき、とでもいいましょうか。
「生殖のためのエネルギーを無駄にしている」というシチュエーションに昂奮するわけですから、その描写を不正確にすべきではないのです。
もちろん、「精子」の語選択が誤りではない場合もあります。
しかし、あまりに無自覚に「精液」とすべき語が「精子」とされているのを目にしたため「精子」という語に悪印象を刷り込まれてしまいました。
「放射線」と「放射能」に近いなにかです。
というわけで、僕にとって「精子」は使いづらい語となっています。
また、「子種」「赤ちゃん汁」などといった呼び方も好きです。
本番を描くことはまずありませんけどね(^ω^)
○おちんちん
×チンコ、チンポ
これについては特に理由のないこだわりです。
しかし、理由はないとはいえこだわりは強いです。
こだわりが強すぎ「おちんちん」の台詞が似合わないキャラの場合なんと言わせればいいかわからないくらいです。
「チンコ」? 「チンポ」? NGです(男性の台詞の場合は許容します)。
「ペニス」などもってのほかです。美しくありません。テキストの場合は一括置き換えに処されます。
というよりカタカナというだけで萎えます。女性器についても同様です。
たとえば着物ロリ巨乳、ロリババア口調で「おちんちん」は似合いそうにありません。
読めばわかりますが彼女は一度も男性器に該当する語を口にしていません。
未だに僕自身が語選択を決めかねているからです。
どうしても必要になった場合は時点の「陰茎」あたりで誤魔化しましょうか。
同じく「おちんちん」の似合いそうになかった射精管理アンドロイドもそのようになっています。
×マゾ、ドS等
M向け作品ではしばしば「マゾ犬」といった罵倒を見かけますが、僕はあまり好きではありません。
一方で「変態」という罵倒語は大好きです(^ω^)
なぜか、といわれるとなぜなんでしょうね(´・ω・`)
また、「ドS」自称・他称も好きではありません。
それに加えて、「ドS」自認(たとえば「私、男の子いじめるの大好き」といった台詞など)も好きではありません。
このあたりは「女性キャラの内面は不明であって欲しい」という趣向と通じるかと思います。
よく「男は女が喘いでいる・感じているのを見て気持ちよくなる」といいますが、僕は女性が性的興奮を覚えているだけで萎えます。
楽しそうにしている程度ならまったくよいですが、股間が濡れるまでいくとNGです。
このあたりも僕の趣味嗜好によるものでして、他人に理解を求められるような形での言語化は難しいです。
キャラクターの名前は不要
これは「エロ妄想は純然たるファンタジーである」と考えていることによります。
たとえばよく言われるものとして、監禁調教をリアルに考えるとどうしても排泄物処理の問題に行き当たります。
そういう趣味があれば別ですが、大抵の人にとっては考えたくない要素でしょう。
その場合にはなんらかの誤魔化しが必要になります。
他にも重大な問題として、キャラクターの人格や内面の問題があります。
大抵のエロ作品はこれらのことを真面目に考えると非常にグロテスクな想像に行きつきます。
たとえばこのキャラについてもマジレスすると「いきなりなにいってんだ」と言わざるを得ませんね。
頭がおかしいどころの騒ぎではありません。どうしたらそういう方向に頭がおかしくなれるのかもわかりません。
彼女についてもそうですし、男についてもいくら性欲に溢れていても警戒して逃げ出すでしょう。
しかしこれは「そういった気がまるで起きないほど魅力的だった」といった類いの妄想です。
エロにリアリティも生活感も欠片も求めていません。
ゆえに僕はキャラクターに名前を与えません。
もちろん、そのことによる不具合もいろいろありますが。
副題:鈍感+好奇心でいつの間にかヤンデレにモテモテ?!
ハーレム系のラブコメなどの鈍感主人公を見て、「なんでこんなやつがモテるんだ」「現実ではあり得ない」などという感想はよく見られます。
本人は「モテたくない」と思っているのに「モテてしまう」。
ゆえにドタバタ劇が成立し、同時に「モテたい」と考えている男性読者にとっては理不尽に感じられます。
「モテたくないやつがモテて、なぜモテたい俺たちがモテないんだ」
ですが、鈍感主人公がモテてしまう大きな要因として、まさに「モテたくない」という点があるのです。
鈍感主人公がモテるのは、割とリアルなのかもしれません。
これから述べることはある友人の経験談と進化生物学の知識に基づく仮説です。
僕自身は男性であり、女性についての知識も乏しいため推測の域は出ません。
ただ、理屈としては筋が通っているかと思います。
まず前提として、男女の恋愛観の差について考えます。
通常、ヒトの雄は「一夫多妻」を志向し、雌は「一夫一妻」を志向するものとします。
理由として、雌雄を持つほぼすべての動物に共通することですが、要するに雄は「やり捨て」が可能だからです。
雄は最大で生涯に万単位の子を残すことも不可能ではありません。
一方、雌はどれほど多くともせいぜい二桁といったところでしょう。
子孫を残すには「子作り」と「子育て」が不可欠ですが、後者については相手に押しつけてしまった方が進化的には「勝ち」となります。
動物のなかには「やり捨て」を容認しているものも多くいますが、ヒトに関していえば雌単独で「子育て」を成し遂げることは難しく、倫理的に許されていません。
乱暴にいってしまえば、雄はセックスさえできればそれでよく、できれば複数の雌とセックスしたい。すなわち浮気性です。
一方、雌にとっては雄がセックス後に逃げ出さないかどうかという点が非常に重要な判断材料になります。
特にほ乳類、ヒトは約10ヶ月の妊娠期間を経て出産に至るように、雌にかかる負担がとても大きい。
よって「やり捨て」のリスクには細心の注意を払わなければなりません。
この前提からすると、「モテたくない」雄とはすなわち浮気の可能性が低い雄であり、雌にとってはよき夫となる可能性が高くなるのです。
一方、「モテたい」雄を「セックスのしたい」雄、それも「複数の雌と関係を持ちたい」雄であるとするならば、雌にとっては当然避けるべき対象になります。
「モテたい」雄とセックスした場合、そのまま逃げられる可能性がある。
「モテたくない」雄とセックスした場合は逆に、関係を結んだことで彼を引き留める口実になり得る。
少し悪い言い方をすると、「モテたくない」雄は雌にとって都合のいい存在なのです。
ただ、これだけではまだモテモテ主人公には不十分でしょう。
「鈍感」であることも重要です。「モテたくない」だけなら女性を避ければいいのですから。
すなわち、「相手が自分に好意を抱いていることに気づかず、自分の言動が相手にとって好意に見えてしまうことに気づかない」という鈍感さです。
さらに「旺盛な好奇心」などが加わるとよいでしょう。
たとえば女性にとっては苦手である(ことが多い)なんらかの機械トラブルが発生したとします。
普通の人にとって、トラブルの解決を依頼されることは非常に面倒な事態です。
ですが、彼は機械トラブルが大好きで、問題の原因と解決策を脳内データベースに蓄積することを至上の喜びとしている生物であるとします。
普通ならめんどくさがって断るはずの依頼を彼は嬉々として引き受けてくれます。
そして、彼女にとってそのような彼の嗜好は理解の範疇外にあります。
「こんな面倒な問題の解決を引き受けてくれるなんて、もしかしたら彼は私に気があるのでは……?」
彼自身はそのつもりはありませんが、彼女は恩を受けたこともあり、好意を抱き始めます。
つまりは「好かれると好きになってしまう」のです。
雄に浮気の可能性が低く、かつ雌に好意を抱いている(ように雌から見えている)場合。
この場合は問題解決能力という実益もあります。
よきパートナーになり得る可能性がぐっと上がりました。
ただ、雄本人からするとそのつもりはありません。
雌はその真意を確かめるべくアプローチをかけざるを得ません。
彼自身は何度も彼女からすると好意としか思えない言動を繰り返すのですが、実際にはそのつもりはないのでハッキリとした答えは出ません。
そうこうして一喜一憂しているうちにヤンデレの完成というわけです。
ええ、ヤンデレです。
酷い話です。
モテたい雄はそれゆえにモテず、モテたくない雄はそれゆえにモテてしまうのです。
そのうえ雌は真意の掴めない雄のためにヤンデレ化してしまいます。
雌雄感での利害関係の衝突、性淘汰が生み出した悲劇です。
「待て待て。実際の恋愛がそんなにチョロいわけがないだろう」
こうしてまとめてみると、現実離れしたチョロい恋愛ストーリーに見えます。
ですが、残念ながら実践は非常に困難なものとなるでしょう。
対人能力においては一般的に女性の方が男性より上手です。
いわゆる「女の勘」というものです。
男性はやり捨てさえできればよいのですが(あるいはそのまま結婚してもよい)、女性は男性が浮気性でないかなど様々な判断材料を元に最良の夫となりうる人物を選ばなければなりません。
進化的に、女性の方が対人能力に優れてくるのは必然です。
男性の下心などあっという間に見抜かれてしまうでしょう。
実際にモテたい場合は別ルートをオススメします。
すなわち「金と権力」です。
「浮気はするかも知れないが、複数人の女性とその子を十分に養える経済力があるのでやり捨ての必要がない」といったアピールです。
あるいはもっと簡単なモテルートもあるかも知れません。
ですが、この記事は実践を意図するものではなく、また、筆者自身に知識が不足しているためこれ以上は踏み込みません。
関連記事として、「『赤の女王』」や「女性はなぜファッションにこだわるのか」などもご参考ください。
ハーレム系のラブコメなどの鈍感主人公を見て、「なんでこんなやつがモテるんだ」「現実ではあり得ない」などという感想はよく見られます。
本人は「モテたくない」と思っているのに「モテてしまう」。
ゆえにドタバタ劇が成立し、同時に「モテたい」と考えている男性読者にとっては理不尽に感じられます。
「モテたくないやつがモテて、なぜモテたい俺たちがモテないんだ」
ですが、鈍感主人公がモテてしまう大きな要因として、まさに「モテたくない」という点があるのです。
鈍感主人公がモテるのは、割とリアルなのかもしれません。
これから述べることはある友人の経験談と進化生物学の知識に基づく仮説です。
僕自身は男性であり、女性についての知識も乏しいため推測の域は出ません。
ただ、理屈としては筋が通っているかと思います。
まず前提として、男女の恋愛観の差について考えます。
通常、ヒトの雄は「一夫多妻」を志向し、雌は「一夫一妻」を志向するものとします。
理由として、雌雄を持つほぼすべての動物に共通することですが、要するに雄は「やり捨て」が可能だからです。
雄は最大で生涯に万単位の子を残すことも不可能ではありません。
一方、雌はどれほど多くともせいぜい二桁といったところでしょう。
子孫を残すには「子作り」と「子育て」が不可欠ですが、後者については相手に押しつけてしまった方が進化的には「勝ち」となります。
動物のなかには「やり捨て」を容認しているものも多くいますが、ヒトに関していえば雌単独で「子育て」を成し遂げることは難しく、倫理的に許されていません。
乱暴にいってしまえば、雄はセックスさえできればそれでよく、できれば複数の雌とセックスしたい。すなわち浮気性です。
一方、雌にとっては雄がセックス後に逃げ出さないかどうかという点が非常に重要な判断材料になります。
特にほ乳類、ヒトは約10ヶ月の妊娠期間を経て出産に至るように、雌にかかる負担がとても大きい。
よって「やり捨て」のリスクには細心の注意を払わなければなりません。
この前提からすると、「モテたくない」雄とはすなわち浮気の可能性が低い雄であり、雌にとってはよき夫となる可能性が高くなるのです。
一方、「モテたい」雄を「セックスのしたい」雄、それも「複数の雌と関係を持ちたい」雄であるとするならば、雌にとっては当然避けるべき対象になります。
「モテたい」雄とセックスした場合、そのまま逃げられる可能性がある。
「モテたくない」雄とセックスした場合は逆に、関係を結んだことで彼を引き留める口実になり得る。
少し悪い言い方をすると、「モテたくない」雄は雌にとって都合のいい存在なのです。
ただ、これだけではまだモテモテ主人公には不十分でしょう。
「鈍感」であることも重要です。「モテたくない」だけなら女性を避ければいいのですから。
すなわち、「相手が自分に好意を抱いていることに気づかず、自分の言動が相手にとって好意に見えてしまうことに気づかない」という鈍感さです。
さらに「旺盛な好奇心」などが加わるとよいでしょう。
たとえば女性にとっては苦手である(ことが多い)なんらかの機械トラブルが発生したとします。
普通の人にとって、トラブルの解決を依頼されることは非常に面倒な事態です。
ですが、彼は機械トラブルが大好きで、問題の原因と解決策を脳内データベースに蓄積することを至上の喜びとしている生物であるとします。
普通ならめんどくさがって断るはずの依頼を彼は嬉々として引き受けてくれます。
そして、彼女にとってそのような彼の嗜好は理解の範疇外にあります。
「こんな面倒な問題の解決を引き受けてくれるなんて、もしかしたら彼は私に気があるのでは……?」
彼自身はそのつもりはありませんが、彼女は恩を受けたこともあり、好意を抱き始めます。
つまりは「好かれると好きになってしまう」のです。
雄に浮気の可能性が低く、かつ雌に好意を抱いている(ように雌から見えている)場合。
この場合は問題解決能力という実益もあります。
よきパートナーになり得る可能性がぐっと上がりました。
ただ、雄本人からするとそのつもりはありません。
雌はその真意を確かめるべくアプローチをかけざるを得ません。
彼自身は何度も彼女からすると好意としか思えない言動を繰り返すのですが、実際にはそのつもりはないのでハッキリとした答えは出ません。
そうこうして一喜一憂しているうちにヤンデレの完成というわけです。
ええ、ヤンデレです。
酷い話です。
モテたい雄はそれゆえにモテず、モテたくない雄はそれゆえにモテてしまうのです。
そのうえ雌は真意の掴めない雄のためにヤンデレ化してしまいます。
雌雄感での利害関係の衝突、性淘汰が生み出した悲劇です。
「待て待て。実際の恋愛がそんなにチョロいわけがないだろう」
こうしてまとめてみると、現実離れしたチョロい恋愛ストーリーに見えます。
ですが、残念ながら実践は非常に困難なものとなるでしょう。
対人能力においては一般的に女性の方が男性より上手です。
いわゆる「女の勘」というものです。
男性はやり捨てさえできればよいのですが(あるいはそのまま結婚してもよい)、女性は男性が浮気性でないかなど様々な判断材料を元に最良の夫となりうる人物を選ばなければなりません。
進化的に、女性の方が対人能力に優れてくるのは必然です。
男性の下心などあっという間に見抜かれてしまうでしょう。
実際にモテたい場合は別ルートをオススメします。
すなわち「金と権力」です。
「浮気はするかも知れないが、複数人の女性とその子を十分に養える経済力があるのでやり捨ての必要がない」といったアピールです。
あるいはもっと簡単なモテルートもあるかも知れません。
ですが、この記事は実践を意図するものではなく、また、筆者自身に知識が不足しているためこれ以上は踏み込みません。
関連記事として、「『赤の女王』」や「女性はなぜファッションにこだわるのか」などもご参考ください。
まずこちらの動画。
「安倍総裁が3500円のカツカレーを食べたことで庶民感覚がないなどと批判されている」と聞き、一時は「またか」と思った。
4年前の麻生総理への低レベルなバッシングを連想したからだ。
「漢字が読めない」だの、「カップ麺の値段」だの。
結果として政権交代。あれは酷い有様だった。
しかし一方、民主党が同様の批判を受けた場合、ネット上の多くは無批判にそれに同調した。
具体的には「死の町」失言騒動、「松本龍復興担当大臣が宮城県知事を恫喝」のことだ。
前者は単なる「失言」で大臣を辞任する事態が異常だし、後者については実際に動画を見たところ単なるジョークにしか見えなかった。
いずれにせよ大臣を辞任させられるほどの問題ではない。
「ネットの反応」など所詮その程度のものだ。
さて、今回のカツカレー騒動はどうか?
「庶民感覚」など実際には一言も発していない。
実際の映像はツイッターなどで受けた印象とは大きく異なる内容のものだった。
くだらないネタには違いないが、ただのネタとして取り上げているだけに見える。
ソースの「ちちんぷいぷい」という番組もローカルのワイドショーに過ぎないらしい。
「保身のためにハッキリと言わないだけだろ」「どう見ても庶民感覚とかけ離れていることを揶揄している」などといった意見もあるが、言っていないものは言っていない。
マスコミを批判するのはいいが、そのためにデマを流布するようでは本末転倒だ。
つまりは「マスコミはクソ」と思い込みたい人々の過剰反応。そういうことでいいだろう。
と、思いきや……
【画像あり】テレ朝の安倍総裁叩きがヤバすぎるwwwwwwww
こちらのソースはちょっとわからなかったのでもしかしたらコラの可能性もあるが、かなり露骨だ。
これが実際の報道ならこちらの方がよほど問題だと思うが……。
さすがの僕もこれにはドン引きです。
そして次の日(9/28)。
【速報】安倍総裁、今度は300円の牛丼を食べる。
最初の一回なら「ただのネタ」で済ませられたが、二回目となると……。
だが、ソースのURLが見当たらない。
グーグルで検索するもVIPしかヒットしない。
文面も妙に嘘くさい。どうも虚構新聞の臭いがする。
(ちなみに実際の虚構新聞の記事はこちら)
安倍が昼食に300円の牛丼食った時にありそうな批判
どうやら元ネタはこのスレの>21のようだ。
釣りは見事に成功している。
この程度のメディアリテラシーで「マスゴミ」とは失笑ものだ。
ネットの捏造の方がよほど……よほど……
安倍新総裁、高級カツカレーにネット非難
( ゚д゚)
(゚д゚)
『赤の女王』の内容が結構衝撃的だったので、今まで信じてたことにもいろいろ疑問符が。
過去のブログ記事を遡って検証してみよう。
●『セックスはなぜ楽しいのか?』
すなわち「赤の女王」説だ。
騙されるオスの遺伝子は残らないが、一方で騙すメスの遺伝子が残るじゃないか!
オスとメスは常に騙しあっていると考えれば、少なくとも「遺伝子は騙されない」説には再反論できる。
「マイホームパパ」説も「たくさんの父親」説どちらも霊長類においてあり得るモデルだ。
ダイアモンドは別に間違ってなかったんや! ごめんね(´・ω・`)
(むろん、必ずしも正しいとは限らない)
●性淘汰と実用淘汰
「実用淘汰」は「自然淘汰」と言い換えた方がよかったね。
で、「長い尾」はクジャクじゃなくてツバメじゃなかったでしょうか。
●なぜ地上はイケメンで溢れかえらないのか?
今ならもっとシンプルに答えられます。
「女は男ほど面食いではない」からです!!
そして「イケメン」ではなく「美女」と言い換えた方がよい。
「ブサイク同士でカップリングしたせい」とあるが、正しくは「身分の低い男とブス」だろう。
人間は自らのレベルに合わせて好みのレベルを下げることが知られている。
さらにいえば、地上はすでに(イケメンではなく)美女に溢れかえっている(!)
昔と比べれて相対的な意味で、だ。
つまり男の好みのレベルも上がってしまったために、昔の男からすれば悶絶するような美女の楽園に幸福を感じられなくなってしまっている。
すなわち「赤の女王」説だ。
好みの流行は時代によって変わっているとよくいわれるが、極端な肥満女性や顔が爛れてるような女性が好まれた時代はない。
変遷はしているもののその幅は狭く、一定の傾向がある。
そしておそらく、それは上昇している。
時間は一方にしか流れないために我々はそれを認識できないだけだ。
昔の女性画を見て「こんなのが美女だったんだ」ということはできるが、昔の人間が今の女性を見たらどう反応するか?
しかし「自分のレベルに合わせて好みを下げる」性質が人にはあるので、実際のところどうなることやら。
この研究のためにタイムマシンの発明を待たれる。
●性的嗜好の多様性
議論が雑すぎてどこから手をつけていいかわからん(;^ω^)
やたら「ミーム」を持ち出してるが、これじゃ説明にならんぜ。って、本文の最後の方にも書いてあるけど。
・「猫を好み、同種の他人を憎む」
これは単に猫が性淘汰の競争相手にならないからなのでは。
それをいえば同性愛者が競争相手になる確率は異性愛者より低そうだ。
ならばなぜ同性愛者を目の敵にするのか。
これは隣国を目の敵にするのと同じ適応かな?
人類は群れをつくる。ただ、群れは大きすぎてもいけない。
全体主義的な「全人類連合国」などつくってみても、必ず裏切り者が現れ独立する。
群れ同士の対立は避けられない。
群れの仲間と結託し、対立する群れと戦うために「差別感情」が発達した。
あとは本文に書いてある通りでいいかな。たぶん。
・「腐女子」の存在について
これは単に恋愛小説を好むのと同じものじゃなかろうか。
女性にとってセックスはおまけでしかない。
とはいえ、実際のBLをよく研究したわけではないのでわからない。
中には過激なものも含まれるとか。
一般には、男性同性愛より女性同性愛の方が男女ともに好まれるという研究結果が出ている(ここでいう男女は異性愛者)。
つまり「腐女子」は「稀」な存在であると思われるので、考察は困難を極めるだろう。
厳密に研究したければまず存在率を測定するところからだね。
●或るエロSF設定とエロゲに関するgdgd私見
(性処理係? なにいってんだこいつ……)
技術の手を借りてメス同士で繁殖する、というのはつまり、どちらかが核遺伝子のみを提供するオスの役割を演じるということだ。
ある種の魚では成熟度によって成体になってから雌雄が変化するが、それと似たようなものだろう。
遺伝子技術が失われた場合を考えればリスクが高いが、問題としてはそれくらいか。
もしもの場合に備えてオス遺伝子も実験室で保管してる設定だし?
いずれにせよ数百年単位では特に破綻はしないものと思われる。
人間が物語として記述する年数はせいぜいそんなものだ。
進化的スケールで見れば線香花火のような儚さかも知れないが、それで十分だ。
というか、「エロにストーリーとか邪魔じゃね?」っておもっくそ男性嗜好だなあ。
エロゲって女性ファンも多いのだろうと予想される。
エロゲがストーリーを盛るのは女性顧客層も視野に入れてのことなのだろうか。
でもエロゲの塗りってほとんど男向けの塗りなのよね。
つまり、とにかく濃い。男性は女性からすれば色弱みたいなものなので。
エロゲは女性ファンを視野に入れるならもっとこう繊細な塗りをすべきでは。
男性ファンのみをターゲットにするならストーリーは思い切って削った方がよいのでは。
あるいは、その中途半端さがかえって効果的に売り上げを伸ばしているのだろうか。
(業界についてはなにも知らないのでテキトーな意見です)
また、男性向けエロ漫画で一話完結の短編が多くてシリーズものが少ないのも進化生物学的に説明できてしまう。
男はできるだけ多くの女をやり捨てるのが戦略的に有利。
ゆえに新しい女を見るたびに新しい気持ちで欲情する。
「ボンドガール」の成功に代表される有名男優&ポッと出女優パターンもこれで説明される。
僕としては「シリーズものもっと増えないかな~」「一人相手に延々とねちっこくやるのもいいよね~」とか思ってたんだけど、そうか、例外的嗜好なのか……。
過去のブログ記事を遡って検証してみよう。
●『セックスはなぜ楽しいのか?』
今なら反論が浮かぶぞお!メスが排卵を隠して繁殖外交尾をし夫(=個体)をだましても、配偶者のオスの子はできずその遺伝子の複製はできないのだから、遺伝子が「だまされる」わけがない(*5)。(「だまされる」遺伝子は、複製ができず絶滅する)。
上の短い文章で本書の排卵隠蔽の章の論述はほぼ全否定される。
ダイアモンドを擁護をしようと少し頭を捻ってみたが正直、反論の余地がない。
すなわち「赤の女王」説だ。
騙されるオスの遺伝子は残らないが、一方で騙すメスの遺伝子が残るじゃないか!
オスとメスは常に騙しあっていると考えれば、少なくとも「遺伝子は騙されない」説には再反論できる。
「マイホームパパ」説も「たくさんの父親」説どちらも霊長類においてあり得るモデルだ。
ダイアモンドは別に間違ってなかったんや! ごめんね(´・ω・`)
(むろん、必ずしも正しいとは限らない)
●性淘汰と実用淘汰
「実用淘汰」は「自然淘汰」と言い換えた方がよかったね。
で、「長い尾」はクジャクじゃなくてツバメじゃなかったでしょうか。
●なぜ地上はイケメンで溢れかえらないのか?
今ならもっとシンプルに答えられます。
「女は男ほど面食いではない」からです!!
そして「イケメン」ではなく「美女」と言い換えた方がよい。
「ブサイク同士でカップリングしたせい」とあるが、正しくは「身分の低い男とブス」だろう。
人間は自らのレベルに合わせて好みのレベルを下げることが知られている。
さらにいえば、地上はすでに(イケメンではなく)美女に溢れかえっている(!)
昔と比べれて相対的な意味で、だ。
つまり男の好みのレベルも上がってしまったために、昔の男からすれば悶絶するような美女の楽園に幸福を感じられなくなってしまっている。
すなわち「赤の女王」説だ。
好みの流行は時代によって変わっているとよくいわれるが、極端な肥満女性や顔が爛れてるような女性が好まれた時代はない。
変遷はしているもののその幅は狭く、一定の傾向がある。
そしておそらく、それは上昇している。
時間は一方にしか流れないために我々はそれを認識できないだけだ。
昔の女性画を見て「こんなのが美女だったんだ」ということはできるが、昔の人間が今の女性を見たらどう反応するか?
しかし「自分のレベルに合わせて好みを下げる」性質が人にはあるので、実際のところどうなることやら。
この研究のためにタイムマシンの発明を待たれる。
●性的嗜好の多様性
議論が雑すぎてどこから手をつけていいかわからん(;^ω^)
やたら「ミーム」を持ち出してるが、これじゃ説明にならんぜ。って、本文の最後の方にも書いてあるけど。
・「猫を好み、同種の他人を憎む」
これは単に猫が性淘汰の競争相手にならないからなのでは。
それをいえば同性愛者が競争相手になる確率は異性愛者より低そうだ。
ならばなぜ同性愛者を目の敵にするのか。
これは隣国を目の敵にするのと同じ適応かな?
人類は群れをつくる。ただ、群れは大きすぎてもいけない。
全体主義的な「全人類連合国」などつくってみても、必ず裏切り者が現れ独立する。
群れ同士の対立は避けられない。
群れの仲間と結託し、対立する群れと戦うために「差別感情」が発達した。
あとは本文に書いてある通りでいいかな。たぶん。
・「腐女子」の存在について
これは単に恋愛小説を好むのと同じものじゃなかろうか。
女性にとってセックスはおまけでしかない。
とはいえ、実際のBLをよく研究したわけではないのでわからない。
中には過激なものも含まれるとか。
一般には、男性同性愛より女性同性愛の方が男女ともに好まれるという研究結果が出ている(ここでいう男女は異性愛者)。
つまり「腐女子」は「稀」な存在であると思われるので、考察は困難を極めるだろう。
厳密に研究したければまず存在率を測定するところからだね。
●或るエロSF設定とエロゲに関するgdgd私見
この無茶な設定がありうるのかというのも考えていたんだけど、「遺伝子技術の発達により男女比が偏って女だらけになってしまう社会」は否定はできないというのが結論。遺伝子技術の発達により同性生殖が可能となった未来。
y染色体を持たない女性同士の交配が繰り返され、次第に男女比は偏りはじめる。
「女性優位主義(スーパーフェミズム)」が政権を握ったとき、「男性の根絶」が同時に決定する。
男性の遺伝子は高度に隔離された実験室でのみ保管され、地上に残されたすべての男性に子孫を残すことを許さない。
だが、残された男性すべてに去勢手術を行うにはコストもかかり、人権上許されることでもなく、なにより結託と反乱の恐れがあった。
法により性行為や生殖技術を禁ずる場合もまた同様である。
そこで、政府はより穏便で合理的な解決策として男性の性行為を生殖目的以外に誘導する政策をとる。
すなわち、必要な男性には特別に訓練された女性「性処理係」を担当させる。
彼女らは性器を除くあらゆる部位――髪、口、手、胸、腋、太股、膝裏、足などの部位を用いてすべての精液を膣外に排出することで遺伝子を袋小路に追い込むのだ。
すべての男性に幸福な最期を――。
(性処理係? なにいってんだこいつ……)
技術の手を借りてメス同士で繁殖する、というのはつまり、どちらかが核遺伝子のみを提供するオスの役割を演じるということだ。
ある種の魚では成熟度によって成体になってから雌雄が変化するが、それと似たようなものだろう。
遺伝子技術が失われた場合を考えればリスクが高いが、問題としてはそれくらいか。
もしもの場合に備えてオス遺伝子も実験室で保管してる設定だし?
いずれにせよ数百年単位では特に破綻はしないものと思われる。
人間が物語として記述する年数はせいぜいそんなものだ。
進化的スケールで見れば線香花火のような儚さかも知れないが、それで十分だ。
というか、「エロにストーリーとか邪魔じゃね?」っておもっくそ男性嗜好だなあ。
エロゲって女性ファンも多いのだろうと予想される。
エロゲがストーリーを盛るのは女性顧客層も視野に入れてのことなのだろうか。
でもエロゲの塗りってほとんど男向けの塗りなのよね。
つまり、とにかく濃い。男性は女性からすれば色弱みたいなものなので。
エロゲは女性ファンを視野に入れるならもっとこう繊細な塗りをすべきでは。
男性ファンのみをターゲットにするならストーリーは思い切って削った方がよいのでは。
あるいは、その中途半端さがかえって効果的に売り上げを伸ばしているのだろうか。
(業界についてはなにも知らないのでテキトーな意見です)
また、男性向けエロ漫画で一話完結の短編が多くてシリーズものが少ないのも進化生物学的に説明できてしまう。
男はできるだけ多くの女をやり捨てるのが戦略的に有利。
ゆえに新しい女を見るたびに新しい気持ちで欲情する。
「ボンドガール」の成功に代表される有名男優&ポッと出女優パターンもこれで説明される。
僕としては「シリーズものもっと増えないかな~」「一人相手に延々とねちっこくやるのもいいよね~」とか思ってたんだけど、そうか、例外的嗜好なのか……。
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