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あえばさんのブログです。(※ブログタイトルはよろぱさんからいただきました)
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約三ヶ月ぶりの続編です。
前作はこちらになります。
もともとシリーズ化する予定で「御荻家の極悪巨乳メイド」タグまでつくり、ラフまで描き溜めて準備していたのに諸事情のせいでこんなんです。
すべて完成したらCG集として販売、と考えているのですがいったいいつになるやら。
(ラフはtwitterのメディアギャラリーを遡れば見られます)

この絵も線画と下塗りと背景まで終わった状態で放置されてました。
ここまで描けていればあとは楽だろう……と思いきや、差分が地獄でしたね。
誰に命令されたわけではないのですが、表現したいものを満足のいくように描こうとするとどうしても。
ドン引きするくらいの過剰表現を目指したので、次回以降のハードルが上がってしまった感があります。
「い、いったいいつまでこのプレイは続くんだ……」というワクワクした気持ちでページをめくる、そんな作品を目指しています。
エロテキスト捻り出すのも一苦労です。語彙不足が否めない……!

さてこのシリーズ、本来だったら僕は一つのプレイ(基本的にパイズリor足コキ)に絞って徹底的に、というスタイルが好きなのですが、このキャラはいろいろ試してみようというコンセプトでやっています。
別に他のプレイも嫌いというわけではないですからね、本番以外は。
パイズリ、手コキはすでにしましたが、足コキ、ニーソコキ、膝裏コキ、腋コキ、素股、フェラ、いろいろやります。
もちろん本番だけは絶対にしないんですけどね!!!

最後まで一貫するということが、僕は大切なことだと思ってます。

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副題:鈍感+好奇心でいつの間にかヤンデレにモテモテ?!

ハーレム系のラブコメなどの鈍感主人公を見て、「なんでこんなやつがモテるんだ」「現実ではあり得ない」などという感想はよく見られます。
本人は「モテたくない」と思っているのに「モテてしまう」。
ゆえにドタバタ劇が成立し、同時に「モテたい」と考えている男性読者にとっては理不尽に感じられます。

「モテたくないやつがモテて、なぜモテたい俺たちがモテないんだ」

ですが、鈍感主人公がモテてしまう大きな要因として、まさに「モテたくない」という点があるのです。
鈍感主人公がモテるのは、割とリアルなのかもしれません。

これから述べることはある友人の経験談と進化生物学の知識に基づく仮説です。
僕自身は男性であり、女性についての知識も乏しいため推測の域は出ません。
ただ、理屈としては筋が通っているかと思います。


まず前提として、男女の恋愛観の差について考えます。
通常、ヒトの雄は「一夫多妻」を志向し、雌は「一夫一妻」を志向するものとします。
理由として、雌雄を持つほぼすべての動物に共通することですが、要するに雄は「やり捨て」が可能だからです。
雄は最大で生涯に万単位の子を残すことも不可能ではありません。
一方、雌はどれほど多くともせいぜい二桁といったところでしょう。

子孫を残すには「子作り」と「子育て」が不可欠ですが、後者については相手に押しつけてしまった方が進化的には「勝ち」となります。
動物のなかには「やり捨て」を容認しているものも多くいますが、ヒトに関していえば雌単独で「子育て」を成し遂げることは難しく、倫理的に許されていません。
乱暴にいってしまえば、雄はセックスさえできればそれでよく、できれば複数の雌とセックスしたい。すなわち浮気性です。
一方、雌にとっては雄がセックス後に逃げ出さないかどうかという点が非常に重要な判断材料になります。
特にほ乳類、ヒトは約10ヶ月の妊娠期間を経て出産に至るように、雌にかかる負担がとても大きい。
よって「やり捨て」のリスクには細心の注意を払わなければなりません。

この前提からすると、「モテたくない」雄とはすなわち浮気の可能性が低い雄であり、雌にとってはよき夫となる可能性が高くなるのです。
一方、「モテたい」雄を「セックスのしたい」雄、それも「複数の雌と関係を持ちたい」雄であるとするならば、雌にとっては当然避けるべき対象になります。
「モテたい」雄とセックスした場合、そのまま逃げられる可能性がある。
「モテたくない」雄とセックスした場合は逆に、関係を結んだことで彼を引き留める口実になり得る。
少し悪い言い方をすると、「モテたくない」雄は雌にとって都合のいい存在なのです。


ただ、これだけではまだモテモテ主人公には不十分でしょう。
「鈍感」であることも重要です。「モテたくない」だけなら女性を避ければいいのですから。
すなわち、「相手が自分に好意を抱いていることに気づかず、自分の言動が相手にとって好意に見えてしまうことに気づかない」という鈍感さです。
さらに「旺盛な好奇心」などが加わるとよいでしょう。
たとえば女性にとっては苦手である(ことが多い)なんらかの機械トラブルが発生したとします。
普通の人にとって、トラブルの解決を依頼されることは非常に面倒な事態です。
ですが、彼は機械トラブルが大好きで、問題の原因と解決策を脳内データベースに蓄積することを至上の喜びとしている生物であるとします。
普通ならめんどくさがって断るはずの依頼を彼は嬉々として引き受けてくれます。
そして、彼女にとってそのような彼の嗜好は理解の範疇外にあります。
「こんな面倒な問題の解決を引き受けてくれるなんて、もしかしたら彼は私に気があるのでは……?」
彼自身はそのつもりはありませんが、彼女は恩を受けたこともあり、好意を抱き始めます。
つまりは「好かれると好きになってしまう」のです。

雄に浮気の可能性が低く、かつ雌に好意を抱いている(ように雌から見えている)場合。
この場合は問題解決能力という実益もあります。
よきパートナーになり得る可能性がぐっと上がりました。
ただ、雄本人からするとそのつもりはありません。
雌はその真意を確かめるべくアプローチをかけざるを得ません。
彼自身は何度も彼女からすると好意としか思えない言動を繰り返すのですが、実際にはそのつもりはないのでハッキリとした答えは出ません。
そうこうして一喜一憂しているうちにヤンデレの完成というわけです。
ええ、ヤンデレです。


酷い話です。
モテたい雄はそれゆえにモテず、モテたくない雄はそれゆえにモテてしまうのです。
そのうえ雌は真意の掴めない雄のためにヤンデレ化してしまいます。
雌雄感での利害関係の衝突、性淘汰が生み出した悲劇です。



「待て待て。実際の恋愛がそんなにチョロいわけがないだろう」
こうしてまとめてみると、現実離れしたチョロい恋愛ストーリーに見えます。
ですが、残念ながら実践は非常に困難なものとなるでしょう。
対人能力においては一般的に女性の方が男性より上手です。
いわゆる「女の勘」というものです。
男性はやり捨てさえできればよいのですが(あるいはそのまま結婚してもよい)、女性は男性が浮気性でないかなど様々な判断材料を元に最良の夫となりうる人物を選ばなければなりません。
進化的に、女性の方が対人能力に優れてくるのは必然です。
男性の下心などあっという間に見抜かれてしまうでしょう。

実際にモテたい場合は別ルートをオススメします。
すなわち「金と権力」です。
「浮気はするかも知れないが、複数人の女性とその子を十分に養える経済力があるのでやり捨ての必要がない」といったアピールです。
あるいはもっと簡単なモテルートもあるかも知れません。
ですが、この記事は実践を意図するものではなく、また、筆者自身に知識が不足しているためこれ以上は踏み込みません。



関連記事として、「『赤の女王』」や「女性はなぜファッションにこだわるのか」などもご参考ください。

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頭おかしいといわれました。

クリスマスまではだいぶ早いですが描けてしまったのでうpしました。
昔の絵は見てるだけでつらい気持ちになるのですが、サンタ娘コスチュームは過去作からの流用です。

ご覧のように、今回新たにパイズリ穴ができました。
箱に入れたままの体勢で上から覆い被さってのパイズリセックスといきたいところですが、たぶん引っかかると思います。
とても滑稽な絵になりますね!

右上のクリスマスリース(今朝のコボちゃんで名前を知った)は画面全体の配色がなんか寂ししかったのであとから追加しました。
描き込みが雑すぎてアレですが配色バランスを調整したいだけだからいいんです。いいんです。
自由に再投稿できるpixivプレミアム!
(今見るとなんか汚くて要らなかった気がする……)
(というわけで、結局削除したものを再々投稿というわけのわからない事態に。リースを追加した代物はこちら

あと今回、試しに「軽度な性的描写」にチェックを入れてみたのですが、これって外からだとなんにも見えないんですね。
いまのところチェックボックスだけ設置して様子見といった感じでしょうが、今後どういうふうに機能してくるのかよくわかんないです(´・ω・`)

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意欲がどん底にまで落ちてたのでなんとか復帰しようと顔だけのアップでサクッと簡単に。
ついでにいろいろ表現を実験しました。
初心者応援!絵描くネットで紹介されている「流行の絵柄」あたりです。
線を細くしたり、前髪に肌色載せてみたり、光と影のグラデーションとかやったり、瞳に透明感とかなんとかやったり。
あとはほんのわずかにテクスチャ使ってますが透明度高すぎて全然見えないのでこれはあんま意味なさそうです。
髪の塗りなんかはよろぱさんとかちょっとだけ意識して模倣してます。
それから髪のうえに適当にオーバーレイで赤紫のせたりしてます。
こんな単なる顔アップでも十分見れるような絵が描きたいものです。
ただまあ、アイコンなんかに使いやすいのではないでしょうか?(チラッ

暗黒微笑だのよくわからないネタとか設定はなんか思いついたので……
彼女の前でセフィロスのアレを田代で歌うと暗黒微笑されますので注意しましょう。
ただし彼女自身も本来の歌詞は覚えていません。

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このキャラ、適当な名前はないし今後もつけるつもりはないので「囚われさん」と呼びますが、ふと思いついたので囚われさんの設定とかこうなってしまった経緯とか妄想を垂れ流します。
もともとはこの作品にも台詞すらつけるつもりはなかったんですよ。
キャプション芸で済ますつもりだったんですよ。
男側の台詞を書いたのはほとんど新しい体験みたいなものだったので久々にエロ画像の投稿にいさかさ恥じらいを覚えましたよ。


閑話休題。
囚われさんはタイトル通り軍属の魔術師で、その世界においては魔術師が国家軍事力の主力を占めています。
ゆえに軍属魔術師には命令系統のための組織階級のほかに戦術評価のための魔術師としての戦力を示す階級があります。
彼女は上から二番目の「獅士」に位置します(すごくどうでもいい!)。
要するに「なんかめちゃくちゃ強い魔術師」ってことです。

で、ある上官のもとに配属になりました。
こいつが主人公です。彼女を見た瞬間フル勃起しました。
上官の職権乱用してセクハラしたいな~と思いましたが、下手をすると正当防衛で骨ごど焼滅させられかねません。
しかしそれでも、どうしてもエロいことがしたい!
というわけで、任務を偽り彼女を一人で人気のない遺跡やらに派遣します。
なんと、それは上官の罠だったのです。
魔力を抑えるみたいなお約束な拘束具で捕らえます。
そして上官は山賊に変装してひゃっはーします。
バレたら殺されるかも知れませんが、一世一代の賭けです。
そこまでしてでも、彼は彼女の身体を楽しみたかったのです!

みたいなのが今回の絵のシチュエーション、といった妄想。
というのも、もともと彼女は「多少セクハラしたくらいじゃ怒らないのでハラハラドキドキしながらやりたい放題」といったキャラなんですね。
その設定と整合させるためにさっき無理矢理こしらえました。
山賊ごっこもいつまでも続けるわけにはいかないので最終的には解放するわけですが、セクハラどころか乳内射精(ただしボディースーツ越し)しても怒らないことがわかった主人公は、もっと公に好き放題やらかします。
元の計画は山賊ごっこを通して調教系エロゲよろしく堕としてしまうつもりだったんですけど、なにやっても反応しないんです。
彼女としてはたぶん上官が変装してるの気づいてて、命の危険性はないものと判断して無視してたのではないかと。
ボディースーツの上ならいくら汚されても特に問題もないですからね。
ひどい話です。あまりに平然が過ぎます。
きっと心の底から軽蔑しているでしょうが仮にも上官なので顔にも態度にも出しません。
口数は非常に少なく事務的な事柄だけ。

ああ、なんて素敵な関係なんでしょう!
というわけで、続きの構想はあるっちゃありますが、飽きっぽいので描くかどうかはわかりません。

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プロフィール
HN:
饗庭淵
性別:
男性
自己紹介:
読みは「あえばふち」だよ!
SFが好きです。
公開中のゲーム作品
ロリ巨乳の里にて
パイズリセックスRPG。

幽獄の14日間
リソース管理型脱出RPG。

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仲間を弱らせて殺す遺跡探索RPG。

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特に変哲のない短編RPG。

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