あえばさんのブログです。(※ブログタイトルはよろぱさんからいただきました)
絵
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新年なので久々にブログ更新でも。
「今なにやってんの?」という報告です。
『ロリ巨乳の里にて』を制作中……のはずでした。
いえ、まあ、ちょっとは進んでます。
温泉イベントやら会話イベントやらパイズリを描いたりマップを組んだり……。
進んではいます。
が、しかし……!
かつて息抜きに黒先輩をつくりはじめたように、またやっております。
(※画面は開発中のものです。特に主人公のキャラグラがデフォのまま)
タイトルは未定ですが『カリス』と呼んでおります。
主人公は軍属の考古学者で、失われた技術の眠る「遺跡」を探索・調査しつつ、
同時に護衛として同行するカリスを事故死に見せかけ殺害するよう命令されます。
つまり、敵との戦いで弱ったところで「襲撃」をかければよいわけです。
カリスは自動戦闘で、初期状態だと主人公より二倍以上の速度でガンガン敵を殺します。
基本はダンジョン探索RPGです。
プレイ時間は多分二時間くらい? あるいはもっと?
ゲーム内時間で30日の期間制限があります。
まだこれも制作中ですが、一月中には完成させたいところ。
キャラは露骨にエロいですがエロ要素は特にありません。
あとはVXAceで遊んでたりしました。
RGSS3がツクールXPのRGSSに比べて美しすぎて泣きました。
これがオブジェクト指向か! ならばもう一度!
というより、RGSSが汚すぎて泣きました。
「なんでこんな汚いスクリプトでゲームつくってるんじゃろ」という気分に。
なんで誰も彼もがVXAceでつくりたがるのが心で理解しました。
マップとキャラ以外はありとあらゆる面でVXAceは改善されていますね。
マップとキャラ以外は。
今作っている『カリス』と『ロリ巨乳の里にて』はXPで完成させますけどね……。
そんなこんなでここ最近はツクールばっかりいじっております。
Steamの積みゲー崩しもしたいんですけどね!
お絵かきもしたかったので新年絵は描きました。
それでは、今年もよろしくお願いします。
以前描いたWパイズリを今回は個別に。
前回もアンケートをとっていましたが、今回は連続うpでどちらの方が人気が出るかを競い合わせてみようという試みですよ。
負けてる方がなんだが不憫になってしまうのがアレなんですけどね!
前回はかなり均衡していましたが、最終的には黒髪人気で安定したようです。
これもシリーズとしてアイデアはあったりなかったり。
今後どう展開していくかは僕の気分次第なんですけどね(´・ω・`)
さて、二人ともなんらかのネタで脅迫されてる設定ですが、具体的にどんなネタなのかはなんも考えてません。
金髪の子は援交でもしてたのかな? 今やってることがまさに援交かな?
黒髪の子はなんでしょうね。真面目っぽい方ですけどね。
例によってそのへんの細かい設定は曖昧です。
X型射精管理アンドロイドはそのへんの設定までわりと細かくしっかりしてたのが強みであったなあと思うのでした。
今回描いたこの絵、もともとはエロゲのパイズリCGを改変して遊んでいたものでして。
気にくわない点を自分好みに修正して台詞までつけていたのですが、それが結構いい感じに。
表情を変えておっぱいまわりを修正して台詞をつけると今までピクリともしなかった画像が次々実用レベルに!
14枚くらいつくってました。
とはいえそのままうpるわけにもいかないのでそのうちの一つを描き直しました。
よって、キャラデザとか設定とかは微妙に、構図に至っては丸パクリです。
ぶっちゃけると元ネタは『淫乳女子校生 凌辱指導要領』という作品です(リンク先に元画像が)。
少し古い作品ですね。はじめて買ったエロゲのような気がします。なつかしいですね。
改変ポイント
・後頭部
・眉を上げ目つきはきりっとつり目に涙を拭う
・睫毛を描き加える
・左の子からは紅潮消去
・メガネのフレームを小さく
・後頭部
・前髪を伸ばして眉と目を隠す
・おっぱいを増量
・男性器が埋もれる
・服を着せてボタンを締める
・後頭部
などです。
こうして元の画像を改造するという形で描くと自分の趣味嗜好が露骨に現れますね。
脅迫云々は元作品の朧気な記憶を元に設定を引き継いでいますが、もちろん元作品はふつうにレイプするお話です。
それが匠の手にかかりこの有様。ひどいものです。
さて、こういう試みは著作権法的にどうなのかしら……
構図の丸パクリ程度は(独自性の認められないものであれば)まったくなんの問題もなかったと記憶していますが。
キャラデザもほとんど別物ですし? 設定も魔改造されてますし?
「台詞が思いつかない~」などとぼやきまくっていましたがなんとかなりました。
基本4枚、差分22枚でずいぶんめちゃくちゃやってます。
「こわい」などというコメント多数。
うん、そうだね……(´・ω・`)
2000ccの当初の予定は「外部から人工的に生産された精液を精巣上体に直接供給し搾精する」といったものでした。
成人男性の平均的な血液量がそもそも6リットルくらいで、普通に生活していれば一日の水分摂取量が2リットルくらいでしょうか。
一回の射精量がギネス記録レベルで20ccだったでしょうか。
まあ、どう見積もっても無理です。
というわけで、「直接供給してはそれを搾り取る」という形式が最も現実的だと考えていましたが……
正直あんまり面白くないなあ、と。
ただ、いくらなんでも通常の方法で2リットルはあまりに馬鹿げているため、せめてもの説得力を持たせるために複数枚用意する形としました。
射精しすぎで死ぬことはない、というより死ぬほど射精する能力がふつう人間にはないわけですが、何度も死にかける、というか実際に死んでは蘇生などの描写で無理くり説得力を出そうとしてます。
(なにいってるのこの人こわい……)
さて、SF的な部分の設定ですが。
かなり曖昧にぼかしていてはいるのですが、地球上ですらない遠未来を舞台として考えています。
超新星爆発を球体で覆い、その莫大なエネルギーを吸収し次の超新星へと渡る航星AI。
そうして得た無限の計算力により膨大なシミュレーションを実行。
やがて銀河系中心部ブラックホール周縁部エルゴ球に定着し、理想郷の建築に着手。
機造星系〈アラウンド〉――その唯一の目的は、人類の繁栄である。
という、壮大すぎるSF妄想。
「射精管理アンドロイド」の舞台となっているのはそのうちの「極低技術管理区」となります。
アラウンドは99兆もの人類を飼育しており、細かく地区が分割されそれぞれが独立し個性を有し、中枢を持たないシステムになっています。
無限の計算力によって膨大なシミュレーションを実行したとはいえ、現実には常に「摩擦」が存在します。
一元的・画一的な体制では不慮の事態に対し連鎖的な崩壊が予想されるため、区画ごとに多様性を持たせているのです。
「極低技術管理区」では人類が地球上で生活していた当時の技術水準による管理体制をコンセプトとしており、いくつかの技術規制を設けています。
人体や脳についてはほとんど完全な知識と操作技術が実現されていますが、アラウンド全体からすれば「極めて低い」技術に分類されます。
という、技術レベルがいまいちよくわからないことに対する苦し紛れの解答。
かなりご都合主義ですが、アラウンドがそもそも星系レベルの巨大な舞台ですので探せば都合のいい区画くらい見つかるのです。
「この世界の他の市民はどんな生活をしているのか?」
この区画にかぎっていえば、人類とアンドロイドを峻別し、後者に対しては欲情を抱かない程度の理性を有しているのではないでしょうか。
アホウドリが雌の模型に求婚し続けるように、人類がただのエロ画像に欲情してしまうように、生殖という最も重大な局面でも生物は錯誤を起こします。
進化の歴史は闘争の歴史であり、狡猾な詐欺師である「敵」が常に存在しているからです。
そのような「敵」が非常に稀な存在である場合、その対策にコストを投じることはデメリットとなることがあります。
詐欺であることを疑うあまり好機を逸したり、身近な競争相手に出し抜かれることになるからです(レアエネミー効果)。
ですが、敵の存在が「稀」でなくなれば十分な対策を講じなければなりません。
未来社会においてアンドロイドの存在は一般的なものとなり、人類に致命的なエラーを招きます。
アンドロイドと恋愛し、アンドロイドと性交し、アンドロイドと結婚するもの。
期せずしてアンドロイドは人類にとって「敵」となりました。
そのとき自然淘汰が発生します。
精子・卵子バンクなどのシステムも同時に整備されているでしょうから、アンドロイドに恋しながらも子孫を残すことは可能です。
ただ、それは感覚的には「養子」に近いものです。
アンドロイドに恋してやまない彼あるいは彼女は、「アンドロイドとの子」を求めるはずです。
それが技術的に実現するにはいくらかタイムラグがあるでしょう。
結果として、人類とアンドロイドを峻別し、人類にのみ恋する性質が優勢になっていく……と、いうことにしておきます。
さらにこの区画ではその能力を有しない市民を「劣悪」として人工的に淘汰しています。
アンドロイドとの関係はだいたいそんなところで、生活としてはやはり一切の不自由のないものかと思われます。
劣悪市民に対しては軽蔑と優越感を抱き、ある種の娯楽としている。
このあたりの階級構造は『すばらしい新世界』がイメージとして近いでしょう。
そのような極めて安定した社会で人類がいつまでも満足していられるのか、といった疑問もありますが、「それで満足できる遺伝子保有者」だけに生殖権を認めている、というのがこの社会なのでしょう。
適応できない市民は劣悪認定を受けるか、あるいは他の区画への移住が認められることもあるかも知れません。
時間でいえば人間の一生などとは比べものにならないだけの長さであるはずの数十億年にわたる単細胞生物の進化の歴史に「物語」を見いだせないのと同じで、現代の我々にとって特筆するだけの「物語」は、劣悪市民の視点から覗かないかぎりこの世界から見いだせそうにはありません。
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『ロリ巨乳の里にて』
パイズリセックスRPG。
『幽獄の14日間』
リソース管理型脱出RPG。
『カリスは影差す迷宮で』
仲間を弱らせて殺す遺跡探索RPG。
『黒先輩と黒屋敷の闇に迷わない』
探索ホラー風セクハラゲーム。
『英雄候補者たち』
特に変哲のない短編RPG。
『Merry X'mas you, for your closed world, and you...』
メタメタフィクションノベルゲーム。
『或る魔王軍の遍歴』
「主人公補正」によって哀れにも敗れていくすべての悪役に捧ぐ。
『ドアによる未来』
「どこでもドア」はいかに世界に影響を及ぼし、人類になにをもたらすのか。
パイズリセックスRPG。
『幽獄の14日間』
リソース管理型脱出RPG。
『カリスは影差す迷宮で』
仲間を弱らせて殺す遺跡探索RPG。
『黒先輩と黒屋敷の闇に迷わない』
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