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遠未来SF妄想
writer:饗庭淵 2010-12-08(Wed) 雑記
情報化が進むにつれ、人間にとって肉体の重要性は低くなっていく。
手紙によって顔も知らない相手と個人的な関係を築くことが可能になったし、ポルノ雑誌などによって実際の性交を求めなくなったものいる。
とはいえ、現代において肉体の意義は決定的といえるほど追い込まれてはいない。
人類が肉体を「ほとんど」というレベルまで不要とするのはまだ当分先だろう。
果たして人類はどのレベルまで肉体を脱ぎ捨てられるのか。
新たな進化的適応にはやはり数万年単位を必要するだろうか。
ただし、いかに情報化が進めど、宇宙開発の際に人類は再び肉体を必要とする。
地球外に情報端末は整備されていないからだ。
テレイグジスタンスを利用するにも通信タイムラグが障害となる。
だが「肉体」にこだわる必要はない。
宇宙空間への適応のため人類はその精神を「機体」と呼ぶのがふさわしい人工的な身体に移しているかもしれない。
恒星間航行の成功。
系外惑星への着陸。
地球外知性体とのコンタクト。
量子コンピュータ。ダイソン球。ワームホールタイムマシン。
宗教はミームウイルスによる「病気」であるとついには治療の対象となる。
数々の偉業を成し遂げ、銀河系の至る場所に足跡を残した人類もついには滅ぶ。
そんな、数十年や数百年といったレベルでなく、数十万年~数億年後くらいのスケールでの遠未来SF。
人類が地球を飛び立ち、宇宙時代に突入すると、一つの問題が生じる。
(「問題」とはいってもそれは必ずしも「解決すべき」問題ではない)
通信タイムラグの問題だ。
地球上ではほぼ一瞬で世界中を相手に通信できるが、一度地球を離れるならそうはいかない。
月との通信ラグは約3秒。木星が約36分。
太陽系を離れるならアルファ・ケンタウリまで4.3光年。すなわち通信に約9年かかる。
通信に数百年以上かかる場合はもはや実質的に通信不能といってもいい。
人類の情報処理速度は通信が届く間にも高速化し続けるからだ。
まったく交流もなく互いに隔絶した文明が各々に発展を遂げる。
地理の分断は種分化を生じさせる。
故郷たる地球のことは忘れ去られるかも知れない。
かつては同じ人類であったのに、遠路遙々何十年~何千年かけて異星文明に訪れてみると、自星では想像もつかない方向に発展を遂げている。
そして自星に帰るとすっかり滅んでしまっていたり。
「移転しました」なんて標識だけが残ってる。
単純労働ロボを駆使して再建するか、他の異星文明を目指してまた旅に出るか。
選択肢はいくらでも。
そんなワクワクするような未来。
SFではこの「問題」を超光速通信や超光速航行によって「解決」することがあるが、せっかく広い宇宙を地球上の常識レベルで理解できるよう押し縮めるとはなんとも器量の小さい発想だとは思わんかね(´・ω・`)
どうせなら数億年かけて宇宙を航行という方がロマンがある。
いずれワームホール航行が発明される日は来るかも知れないが、それまでは事実上交流の途絶えた各々の天体で人類は様々な発展を遂げる時代が続くだろう。
死と病にかかる哲学。
不治の病にかかったヒロインを巡る陳腐なドラマ。
そんなものはいずれ医学の発展とテクノロジーが駆逐する。
そして人類はついに不老不死を手に入れるだろうか?
不死の問題、我々の常識ではたとえば以下のような問題が真っ先に思い至る。
本当にそうだろうか?
たしかに、この地球上で無限に殖え続けていてはいずれ人口爆発が起こることは間違いない。
が、土地と資源が無限にあればその心配は無用だ。
飽きたら別の天体へ移住すればいい。
老害による進化的拘束の問題もクリアできる。
事故によってごく稀に死ぬことはある。
生殖方法も大きく変わる。
現在の我々のようにセックスによる方法は一般的ではなくなるだろう。
たとえば精子・卵子バンクによる体外受精。
配偶子すら不要になり、任意の体細胞から人工的に減数分裂させ配偶子として利用。
同性愛者も当たり前のように子供を産める。
クローンやデザイナーズチャイルド。
加速度的に生殖手段は多様化する。
遠未来SFを描こうとする際、問題は多いが、そのうちで最も困難に思えるのが言語の問題だ。
言語は歴史とともに変遷する。
遠未来においても、現代と比べ言語は大きく変化しているだろう。
だが、現代に生きる我々は現代の言語しか理解できない。
過去の言語であれば解読は可能だろうが、未来の言語変化をどう予測するか。
現代語に「翻訳」してあるという設定でもいいが、問題を回避したいのではなくいかにそれを表現するかという問題だ。
たとえば『BLAME!』。
この漫画ではその点が上手く表現されていた。
たとえば本作では「東亜重工」という建造物が登場する。
だが、もちろん「東亜重工」とはもとは企業名であり、建物の名前ではない。
しかし当の東亜重工という企業自体はとっくの昔(おそらく数千年前)に滅んでしまい、その存在も忘れられている。
ただ、外壁に「東亜重工」と記された建造物だけが残っている。
よって、「東亜重工」が一つの建造物の固有名詞と化している。
「○○重工」というのがなにかしらの組織名・企業名だ、という発想すら失われているというわけだ。
あるいは、明らかに社会を統治できていない「統治局」や住民の安全をむしろ脅かしている「セーフガード」など、かつてはその名通りの機能を果たしていたであろう組織が、今や有名無実化している。
また、単位の問題。
現在地球上で使われている単位は、多くが地球的な発想に基づいている。
たとえば時間を表す「年」は地球の公転周期に依存している。
一日が24時間というのも地球の自転周期依存だ。
人類が地球を飛び立ち、自転周期も公転周期も違う惑星に移住したとき、この問題をどうクリアするか。
惑星によって「年」の定義を書き換えるか?
しかし、日常的な用法ならともかく、「年」という単位は多くの学術論文にも使用されており、混乱を招くことが予想される。
となれば、惑星独自の単位をつくる――たとえば「火星年」。
あり得そうな話だけど、これはセンスが求められる(「火星年」はあまりにださい)
その背景が想像できるSF的造語はそれだけでもワクワクする。(ホーガン『造物主の掟』ではセンスのいい造語が用いられていた)。
あるいは高度な自動翻訳システムの発明。
火星で読む場合には火星年に翻訳し、別の惑星で読む場合にはその惑星に合わせた「年」に翻訳(数値を換算)する。
定義さえしっかりしていれば単位などなんでもいい。
問題は、感覚的にどの程度尺度がつかみやすいかだ。
ただ、決して合理的に定められたわけではない単位が歴史的な理由だけで残存し続けるというのは少々薄ら暗い未来だ。
たとえば「メートル」は、もともと「地球の北極から赤道までの子午線の長さの1,000万分の1」と定義されていたが、正確性に欠けるため現在では「1メートルは、現在は1秒の299 792 458分の1の時間(約3億分の1秒)に光が真空中を伝わる距離」として定義されている。
メートルがそもそも長さの単位の統一を目的に創設されたものだが、現代の定義は少々不格好、まあ、ただそれだけではあるが。
長さの単位として「光年」は末永く生き残りそうだが――つまり光を尺度とするのはおそらく最も理に適っているだろうが――しかしやはり問題は「年」の方だ。
タイプライター起源のキーボード配置も、いつかは克服しなければならない問題だ。
キーボードを超える次世代入力装置が開発されるとき、我々はその拘束をようやく脱するのだろうか。
閑話休題。
しかし、宇宙旅行者はどういった単位を用いるのだろうか。
一つの天体に定住せず、様々な天体を飛び回る物理学者は、Gをいかに定義するのか。
地球環境に適応した人体を持つ物理学者なら地球の重力加速度でGを定義するだろう。
が、宇宙を自在に飛びまわれる時代にそのような状況は考えにくい。
工学的に設計された身体で彼は宇宙を飛び回っているだろう。
数値を見る上で重要なのは相対的な比較だ。
それでも単位は必要だが、しかしどのような単位を用いるのか。
「秒」が「セシウム133(133Cs)の原子の基底状態の2つの超微細準位の間の遷移に対応する放射の周期の91億9263万1770倍に等しい時間」と定義されているように、そんな感じで新たに定義された単位を使っているのだろうか。
ああ、その可能性が高い。
つまりそういう設定をがんばらないといけないわけだ。大変だ!
夢が膨らむー。
手紙によって顔も知らない相手と個人的な関係を築くことが可能になったし、ポルノ雑誌などによって実際の性交を求めなくなったものいる。
とはいえ、現代において肉体の意義は決定的といえるほど追い込まれてはいない。
人類が肉体を「ほとんど」というレベルまで不要とするのはまだ当分先だろう。
果たして人類はどのレベルまで肉体を脱ぎ捨てられるのか。
新たな進化的適応にはやはり数万年単位を必要するだろうか。
ただし、いかに情報化が進めど、宇宙開発の際に人類は再び肉体を必要とする。
地球外に情報端末は整備されていないからだ。
テレイグジスタンスを利用するにも通信タイムラグが障害となる。
だが「肉体」にこだわる必要はない。
宇宙空間への適応のため人類はその精神を「機体」と呼ぶのがふさわしい人工的な身体に移しているかもしれない。
恒星間航行の成功。
系外惑星への着陸。
地球外知性体とのコンタクト。
量子コンピュータ。ダイソン球。ワームホールタイムマシン。
宗教はミームウイルスによる「病気」であるとついには治療の対象となる。
数々の偉業を成し遂げ、銀河系の至る場所に足跡を残した人類もついには滅ぶ。
そんな、数十年や数百年といったレベルでなく、数十万年~数億年後くらいのスケールでの遠未来SF。
人類が地球を飛び立ち、宇宙時代に突入すると、一つの問題が生じる。
(「問題」とはいってもそれは必ずしも「解決すべき」問題ではない)
通信タイムラグの問題だ。
地球上ではほぼ一瞬で世界中を相手に通信できるが、一度地球を離れるならそうはいかない。
月との通信ラグは約3秒。木星が約36分。
太陽系を離れるならアルファ・ケンタウリまで4.3光年。すなわち通信に約9年かかる。
通信に数百年以上かかる場合はもはや実質的に通信不能といってもいい。
人類の情報処理速度は通信が届く間にも高速化し続けるからだ。
まったく交流もなく互いに隔絶した文明が各々に発展を遂げる。
地理の分断は種分化を生じさせる。
故郷たる地球のことは忘れ去られるかも知れない。
かつては同じ人類であったのに、遠路遙々何十年~何千年かけて異星文明に訪れてみると、自星では想像もつかない方向に発展を遂げている。
そして自星に帰るとすっかり滅んでしまっていたり。
「移転しました」なんて標識だけが残ってる。
単純労働ロボを駆使して再建するか、他の異星文明を目指してまた旅に出るか。
選択肢はいくらでも。
そんなワクワクするような未来。
SFではこの「問題」を超光速通信や超光速航行によって「解決」することがあるが、せっかく広い宇宙を地球上の常識レベルで理解できるよう押し縮めるとはなんとも器量の小さい発想だとは思わんかね(´・ω・`)
どうせなら数億年かけて宇宙を航行という方がロマンがある。
いずれワームホール航行が発明される日は来るかも知れないが、それまでは事実上交流の途絶えた各々の天体で人類は様々な発展を遂げる時代が続くだろう。
死と病にかかる哲学。
不治の病にかかったヒロインを巡る陳腐なドラマ。
そんなものはいずれ医学の発展とテクノロジーが駆逐する。
そして人類はついに不老不死を手に入れるだろうか?
不死の問題、我々の常識ではたとえば以下のような問題が真っ先に思い至る。
「死をなくした世界では、誕生もなくなるに違いない」「ずっと昔、人間は不死を求め、ついにそれを達成しました。しかし、人間は、死をなくした世界では、誕生もなくなるに違いないことを忘れていたのです。生命を無限に伸ばす力は、個人に満足を与えましたが、民族には沈滞をもたらしたのです」
(アーサー・C・クラーク『銀河帝国の崩壊』)
本当にそうだろうか?
たしかに、この地球上で無限に殖え続けていてはいずれ人口爆発が起こることは間違いない。
が、土地と資源が無限にあればその心配は無用だ。
飽きたら別の天体へ移住すればいい。
老害による進化的拘束の問題もクリアできる。
事故によってごく稀に死ぬことはある。
生殖方法も大きく変わる。
現在の我々のようにセックスによる方法は一般的ではなくなるだろう。
たとえば精子・卵子バンクによる体外受精。
配偶子すら不要になり、任意の体細胞から人工的に減数分裂させ配偶子として利用。
同性愛者も当たり前のように子供を産める。
クローンやデザイナーズチャイルド。
加速度的に生殖手段は多様化する。
遠未来SFを描こうとする際、問題は多いが、そのうちで最も困難に思えるのが言語の問題だ。
言語は歴史とともに変遷する。
遠未来においても、現代と比べ言語は大きく変化しているだろう。
だが、現代に生きる我々は現代の言語しか理解できない。
過去の言語であれば解読は可能だろうが、未来の言語変化をどう予測するか。
現代語に「翻訳」してあるという設定でもいいが、問題を回避したいのではなくいかにそれを表現するかという問題だ。
たとえば『BLAME!』。
この漫画ではその点が上手く表現されていた。
たとえば本作では「東亜重工」という建造物が登場する。
だが、もちろん「東亜重工」とはもとは企業名であり、建物の名前ではない。
しかし当の東亜重工という企業自体はとっくの昔(おそらく数千年前)に滅んでしまい、その存在も忘れられている。
ただ、外壁に「東亜重工」と記された建造物だけが残っている。
よって、「東亜重工」が一つの建造物の固有名詞と化している。
「○○重工」というのがなにかしらの組織名・企業名だ、という発想すら失われているというわけだ。
あるいは、明らかに社会を統治できていない「統治局」や住民の安全をむしろ脅かしている「セーフガード」など、かつてはその名通りの機能を果たしていたであろう組織が、今や有名無実化している。
また、単位の問題。
現在地球上で使われている単位は、多くが地球的な発想に基づいている。
たとえば時間を表す「年」は地球の公転周期に依存している。
一日が24時間というのも地球の自転周期依存だ。
人類が地球を飛び立ち、自転周期も公転周期も違う惑星に移住したとき、この問題をどうクリアするか。
惑星によって「年」の定義を書き換えるか?
しかし、日常的な用法ならともかく、「年」という単位は多くの学術論文にも使用されており、混乱を招くことが予想される。
となれば、惑星独自の単位をつくる――たとえば「火星年」。
あり得そうな話だけど、これはセンスが求められる(「火星年」はあまりにださい)
その背景が想像できるSF的造語はそれだけでもワクワクする。(ホーガン『造物主の掟』ではセンスのいい造語が用いられていた)。
あるいは高度な自動翻訳システムの発明。
火星で読む場合には火星年に翻訳し、別の惑星で読む場合にはその惑星に合わせた「年」に翻訳(数値を換算)する。
定義さえしっかりしていれば単位などなんでもいい。
問題は、感覚的にどの程度尺度がつかみやすいかだ。
ただ、決して合理的に定められたわけではない単位が歴史的な理由だけで残存し続けるというのは少々薄ら暗い未来だ。
たとえば「メートル」は、もともと「地球の北極から赤道までの子午線の長さの1,000万分の1」と定義されていたが、正確性に欠けるため現在では「1メートルは、現在は1秒の299 792 458分の1の時間(約3億分の1秒)に光が真空中を伝わる距離」として定義されている。
メートルがそもそも長さの単位の統一を目的に創設されたものだが、現代の定義は少々不格好、まあ、ただそれだけではあるが。
長さの単位として「光年」は末永く生き残りそうだが――つまり光を尺度とするのはおそらく最も理に適っているだろうが――しかしやはり問題は「年」の方だ。
タイプライター起源のキーボード配置も、いつかは克服しなければならない問題だ。
キーボードを超える次世代入力装置が開発されるとき、我々はその拘束をようやく脱するのだろうか。
閑話休題。
しかし、宇宙旅行者はどういった単位を用いるのだろうか。
一つの天体に定住せず、様々な天体を飛び回る物理学者は、Gをいかに定義するのか。
地球環境に適応した人体を持つ物理学者なら地球の重力加速度でGを定義するだろう。
が、宇宙を自在に飛びまわれる時代にそのような状況は考えにくい。
工学的に設計された身体で彼は宇宙を飛び回っているだろう。
数値を見る上で重要なのは相対的な比較だ。
それでも単位は必要だが、しかしどのような単位を用いるのか。
「秒」が「セシウム133(133Cs)の原子の基底状態の2つの超微細準位の間の遷移に対応する放射の周期の91億9263万1770倍に等しい時間」と定義されているように、そんな感じで新たに定義された単位を使っているのだろうか。
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