あえばさんのブログです。(※ブログタイトルはよろぱさんからいただきました)
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反省会場
writer:饗庭淵 2011-07-16(Sat) 小説
こちら『或る魔王軍の遍歴』反省会場となります。
連載していたのが完結したので後書きみたいなものです。
ネタバレ注意!
・全体
読ませた妹に言われたのが「勇者と魔王もっと絡ませろ」。
具体的には、まず魔王軍の下っ端を勇者が斃し、じょじょに魔王が勇者の脅威を認めていくという構成。
うぐぬ……言われてみればその方が面白かったかも知れない。
ただ、言い訳すればもちろんこの構成にも意図があり。
すなわち「前半」と「後半」を明確に区分するというもの。
前半でいくらかスローテンポでキャラ立てや設定説明をしつつ、ある事件をきっかけに急激にテンポが加速する。
最近読んだ小説では『恐怖の総和』がそんな感じだった。
でも自分で読んでて前半(約1100p)すげー退屈だったしなあ。
やはり妹構成の方が……にゅ~。
「いきなり七魔将」というインパクトに囚われすぎたか。
・第一章
どの作品でも導入については褒められたことがありません。
よい導入とはいったい……うごごご。
なにがやりたかったかは読めばわかるでしょうが、「七魔将」とか「四天王」とか、「○人の精鋭集団」みたいなのが好きなんですよ。厨二心が疼くんですよ。キャラ立てしやすくて楽しいんですよ。
そういう集団が一同に関して「ドドン!」って感じですね。『ワンピース』ですね。
でも、それを初っ端にやるのはどうなの。
僕としてはこれでwktk感を煽るつもりが、評判はよくなし。
とはいえ、早い段階で七魔将の紹介というか顔見せはやっておかなければならなかったので、仕方ないところか。
あと、作戦会議なんかでの固有名詞連発については気になってて読んでくれた友人なんかにはそのたびに聞いてたんだけど、「別に気にならない」との回答を得て「そういうものかー」と思っていた。
が、しばらくして某友人に読ませるとこちらから聞いてないのに「固有名詞連発はちょっと」と言われ、「やっぱ気になるのか-?」と右往左往。
その某友人がラノベなんかとは無縁のSF好きだったのもあるかも知れないけれど。
そういう読者にとっては造語や固有名詞が出る度にその意味が気になるものなのだろう。
・第二章
良くも悪くもふつーの話。
普通に書いたら絶対つまらなくなる部分なので、「勇者だから勝つに決まってるだろ」という意味で戦闘部分をト書きカットするなどパロディ部分で興味を持続させる方向の作戦を敢行。
「ありがち」な設定説明になりがちな序盤をメタパロディで乗り切るのは『惑星のさみだれ』や『魔法少女まどか☆マギカ』でも見らる手法ですわよ奥さん!
個人的に、クライマックスシーンハイライト導入と同じくらいあまり好きではないんだけど、この作品のテーマそのものがメタパロディなのでまあいいかということで。
・第三章
繋ぎ回。
魔王軍の日常というほのぼの回。
なにか言うことがあるとすればサブタイトル遊び。
「〈獣娘〉ラプンツェリカ」ってなんぞ。いやこの子だってのはわかるけど。
その章の内にあえて名前は出さずに重要人物であることをアピールしつつそういう興味を惹かせようという遊び。
ただの遊びなのでそんなに深い意図はないです。
・第四章
お気に入りの章。
というのも、この作品設定の元ネタとなる作品でもゾルティアは重要な意味を持つ国なのです。
狂人病と、物語全体の主軸とは離れた位置にいる悪役(涅槃ポジション)。
最強だったはずのキャラが翻弄される地なのです。
ゾルティアいいとこ一度はおいで。
モデルはソマリア。
セリアVSゾルティアンは『ブラックホークダウン』のイメージです。
さて、そんな思い入れとは別にすれば、この章は魔王軍の強さアピールと勇者の理不尽さが見え隠れしてくるお話。
さらには〈伝説の冒険屋〉マジカル・ロジャーなんかが登場。
下手をすれば噛ませにもなりかねなかったキャラですが、頑張りましたね。
というか、当初は噛ませの予定でした。
「いや、でもロジャーともあろうものが噛ませなんて……」という思考が働き、脳内会議の結果それなりの地位を確立しました。
その後に登場する「大物キャラ」っぽい人たちは勇者のせいで軒並み悲惨ですが。
涅槃について。
漢字ネームで不気味さとインパクトを出す意図。
主軸とは無関係な第三者として物語をかき回す役回りです。
とはいえ、さすがにそこに筆を尽くすわけにもいかないので、さくっとやられちゃいました。
書いたあとで「これネウロのHAL編じゃね?」と気づきました。
一人の女性のために世界中に迷惑をかけるという意味で。
いやそれってどうなのとは思いつつ、なんか感動的っぽいエピソードになってしまうからおそろしいものですね。
・第五章
いろいろ問題となった章。
とはいえ、公開したものでは該当部分は全カット。
なにをカットしたかというと、三章でちょろっと話が出てきた、「アルベリア遺跡から大魔石を奪った三人の冒険屋」の話を書いているのです。
1万2000字ほど。
これも、前述した世界設定の説明やら七魔将の強さアピール、それ以外にはいくらか細かな伏線を張る意図があったものの、自他共に「これ要らんわ」という声が殺到。
というわけで丸々ボツとなりました。
それ以外では、魔界の歴史や事情が明らかになる重要なお話ですね。
魔界が一枚岩ではなく、魔王が「魔界の王」ではなく単に「魔界で一番強いだけ」で魔王軍は「地上奪還のため超国家的に組織された軍」にすぎない、というのが重要な設定ですよ!
たまにSFや天文学者が夢想する、宇宙人のような「共通の敵」がいれば地球人類はまとまるだろう、という話のアンチテーゼでもあります。
人類が、ひいてや生物がそんな単純なら進化なんて起こりませんよ。
「囚人のジレンマ」というやつです。集団としては「協力」カードを出し続けるのが合理的でも、個人としては「裏切り」カードを出し続けるかぎり絶対に負けはないのです。
そういった複雑な背景と、三魔元帥の話をしつつ、魔王はめちゃくちゃ大変なの。
そんな状況で、なにも知らない勇者がなにもかも台無しにしてくるわけです。
・第六章
前半と後半を分け隔てる回。
勇者のウザさが最高に発揮されるお話ですね。
黒蝕病の設定はなんというドーキンス厨。
ウイルスに魔族が「育種」されるという表現については『進化の存在証明』でも読んでくださいよ!
4800年程度で地上の人類とどの程度の違いが出るのかは疑問ですが、あくまで人種差程度で種分化は起こってない設定です。
人類の保護を前提としているがゆえに「犬種」が同じ種とは思えないほどの多種多様であるように、黒蝕病ウイルスの「保護」のために魔族と人族には大きな差が現れている、という設定。
サブタイトルにもある竜王は、どうみても『ダイの大冒険』のバランだこれ!
もちろん彼がモデルです。
というより、この作品全体を通して『ダイの大冒険』は大変参考になっております。
吐き気を堪えながらなんとか精読しました。ありがとうございます。
・第七章
勇者のせいで酷い扱いだよ第二弾。
勇者さえいなければ剣友騎士団はものっそ活躍します。活躍するはずです。
魔王にとっては最大級の脅威となっていたでしょう。
それが勇者のせいでこの有様。
章の意図としては、まず倫理的な揺り戻し。
六章読んで「明らかに魔王の方がいいやつ」とは誰もが抱く感想のはず。
かといって、いわゆる従来の関係を逆転させただけなのか、というわけではない。
正義VS悪でもなく、正義VS正義でもない。
ただ利害が衝突しているだけなのです。
勇者はそれを「正義」の名で飾り、魔王は節度や慣習を守ることで「正義」を維持しようとしている。
「正義」というものが存在するならばそれは目的ではなく手段にあるのです。
ただ、目的が大きすぎると「綺麗な手段」ばかりは取ってはいられない。
その点にミナが疑問を抱くというお話。
アムド・セレペスさんも個人的にはかなり好きなキャラです。
あの変なしゃべり方とか。
「小説が書ければいい」「読んでもらえればいい」ってだけの一本通ったキャラですけど、魔界的には大迷惑です。
レイキャストも色狂いですしおすし(というか彼女が勇者最大の被害者かも)。
思えば、魔元帥的に一番真面目だったのはボトムさんなのかも知れない。
ところで"Words hurt more than swords"っていう英語のことわざ、リズム感が素敵ですよね。
・第八章
感動の最終章!
勇者の応援シーンなんかは書いてて吐き気を催すレベル!
最後の魔王VS勇者もマジで酷いですね!
冒頭のエアクさんの回想は、魔界事情の再確認と死亡フラグのミスリードです。
せめて七魔将には何人か生き残ってもらいたかったので。
でも、生き残ってるエアクってなんか影薄くね?
よし、じゃあ回想シーンだ!
ひどい。
幻影魔術と空間魔術の最強説も、勇者がいなければ披露できたはずなんです。
このあたりはいろいろアイデアがあります。
特に幻影魔術については。
魔王の〈時間堰止〉も、デメリットはあるもののチート級の能力のはずなのに……本来なら、この能力に対しどう対抗するかというジョジョ的な展開になるはずなのに。
最悪、勇者は魔王の能力のことをに気づかないまま勝ってしまったかも知れませんね。
勇者視点では魔王は「単に超強い人」ってだけなのかも知れない。
連載していたのが完結したので後書きみたいなものです。
ネタバレ注意!
・全体
読ませた妹に言われたのが「勇者と魔王もっと絡ませろ」。
具体的には、まず魔王軍の下っ端を勇者が斃し、じょじょに魔王が勇者の脅威を認めていくという構成。
うぐぬ……言われてみればその方が面白かったかも知れない。
ただ、言い訳すればもちろんこの構成にも意図があり。
すなわち「前半」と「後半」を明確に区分するというもの。
前半でいくらかスローテンポでキャラ立てや設定説明をしつつ、ある事件をきっかけに急激にテンポが加速する。
最近読んだ小説では『恐怖の総和』がそんな感じだった。
でも自分で読んでて前半(約1100p)すげー退屈だったしなあ。
やはり妹構成の方が……にゅ~。
「いきなり七魔将」というインパクトに囚われすぎたか。
・第一章
どの作品でも導入については褒められたことがありません。
よい導入とはいったい……うごごご。
なにがやりたかったかは読めばわかるでしょうが、「七魔将」とか「四天王」とか、「○人の精鋭集団」みたいなのが好きなんですよ。厨二心が疼くんですよ。キャラ立てしやすくて楽しいんですよ。
そういう集団が一同に関して「ドドン!」って感じですね。『ワンピース』ですね。
でも、それを初っ端にやるのはどうなの。
僕としてはこれでwktk感を煽るつもりが、評判はよくなし。
とはいえ、早い段階で七魔将の紹介というか顔見せはやっておかなければならなかったので、仕方ないところか。
あと、作戦会議なんかでの固有名詞連発については気になってて読んでくれた友人なんかにはそのたびに聞いてたんだけど、「別に気にならない」との回答を得て「そういうものかー」と思っていた。
が、しばらくして某友人に読ませるとこちらから聞いてないのに「固有名詞連発はちょっと」と言われ、「やっぱ気になるのか-?」と右往左往。
その某友人がラノベなんかとは無縁のSF好きだったのもあるかも知れないけれど。
そういう読者にとっては造語や固有名詞が出る度にその意味が気になるものなのだろう。
・第二章
良くも悪くもふつーの話。
普通に書いたら絶対つまらなくなる部分なので、「勇者だから勝つに決まってるだろ」という意味で戦闘部分をト書きカットするなどパロディ部分で興味を持続させる方向の作戦を敢行。
「ありがち」な設定説明になりがちな序盤をメタパロディで乗り切るのは『惑星のさみだれ』や『魔法少女まどか☆マギカ』でも見らる手法ですわよ奥さん!
個人的に、クライマックスシーンハイライト導入と同じくらいあまり好きではないんだけど、この作品のテーマそのものがメタパロディなのでまあいいかということで。
・第三章
繋ぎ回。
魔王軍の日常というほのぼの回。
なにか言うことがあるとすればサブタイトル遊び。
「〈獣娘〉ラプンツェリカ」ってなんぞ。いやこの子だってのはわかるけど。
その章の内にあえて名前は出さずに重要人物であることをアピールしつつそういう興味を惹かせようという遊び。
ただの遊びなのでそんなに深い意図はないです。
・第四章
お気に入りの章。
というのも、この作品設定の元ネタとなる作品でもゾルティアは重要な意味を持つ国なのです。
狂人病と、物語全体の主軸とは離れた位置にいる悪役(涅槃ポジション)。
最強だったはずのキャラが翻弄される地なのです。
ゾルティアいいとこ一度はおいで。
モデルはソマリア。
セリアVSゾルティアンは『ブラックホークダウン』のイメージです。
さて、そんな思い入れとは別にすれば、この章は魔王軍の強さアピールと勇者の理不尽さが見え隠れしてくるお話。
さらには〈伝説の冒険屋〉マジカル・ロジャーなんかが登場。
下手をすれば噛ませにもなりかねなかったキャラですが、頑張りましたね。
というか、当初は噛ませの予定でした。
「いや、でもロジャーともあろうものが噛ませなんて……」という思考が働き、脳内会議の結果それなりの地位を確立しました。
その後に登場する「大物キャラ」っぽい人たちは勇者のせいで軒並み悲惨ですが。
涅槃について。
漢字ネームで不気味さとインパクトを出す意図。
主軸とは無関係な第三者として物語をかき回す役回りです。
とはいえ、さすがにそこに筆を尽くすわけにもいかないので、さくっとやられちゃいました。
書いたあとで「これネウロのHAL編じゃね?」と気づきました。
一人の女性のために世界中に迷惑をかけるという意味で。
いやそれってどうなのとは思いつつ、なんか感動的っぽいエピソードになってしまうからおそろしいものですね。
・第五章
いろいろ問題となった章。
とはいえ、公開したものでは該当部分は全カット。
なにをカットしたかというと、三章でちょろっと話が出てきた、「アルベリア遺跡から大魔石を奪った三人の冒険屋」の話を書いているのです。
1万2000字ほど。
これも、前述した世界設定の説明やら七魔将の強さアピール、それ以外にはいくらか細かな伏線を張る意図があったものの、自他共に「これ要らんわ」という声が殺到。
というわけで丸々ボツとなりました。
それ以外では、魔界の歴史や事情が明らかになる重要なお話ですね。
魔界が一枚岩ではなく、魔王が「魔界の王」ではなく単に「魔界で一番強いだけ」で魔王軍は「地上奪還のため超国家的に組織された軍」にすぎない、というのが重要な設定ですよ!
たまにSFや天文学者が夢想する、宇宙人のような「共通の敵」がいれば地球人類はまとまるだろう、という話のアンチテーゼでもあります。
人類が、ひいてや生物がそんな単純なら進化なんて起こりませんよ。
「囚人のジレンマ」というやつです。集団としては「協力」カードを出し続けるのが合理的でも、個人としては「裏切り」カードを出し続けるかぎり絶対に負けはないのです。
そういった複雑な背景と、三魔元帥の話をしつつ、魔王はめちゃくちゃ大変なの。
そんな状況で、なにも知らない勇者がなにもかも台無しにしてくるわけです。
・第六章
前半と後半を分け隔てる回。
勇者のウザさが最高に発揮されるお話ですね。
黒蝕病の設定はなんというドーキンス厨。
ウイルスに魔族が「育種」されるという表現については『進化の存在証明』でも読んでくださいよ!
4800年程度で地上の人類とどの程度の違いが出るのかは疑問ですが、あくまで人種差程度で種分化は起こってない設定です。
人類の保護を前提としているがゆえに「犬種」が同じ種とは思えないほどの多種多様であるように、黒蝕病ウイルスの「保護」のために魔族と人族には大きな差が現れている、という設定。
サブタイトルにもある竜王は、どうみても『ダイの大冒険』のバランだこれ!
もちろん彼がモデルです。
というより、この作品全体を通して『ダイの大冒険』は大変参考になっております。
吐き気を堪えながらなんとか精読しました。ありがとうございます。
・第七章
勇者のせいで酷い扱いだよ第二弾。
勇者さえいなければ剣友騎士団はものっそ活躍します。活躍するはずです。
魔王にとっては最大級の脅威となっていたでしょう。
それが勇者のせいでこの有様。
章の意図としては、まず倫理的な揺り戻し。
六章読んで「明らかに魔王の方がいいやつ」とは誰もが抱く感想のはず。
かといって、いわゆる従来の関係を逆転させただけなのか、というわけではない。
正義VS悪でもなく、正義VS正義でもない。
ただ利害が衝突しているだけなのです。
勇者はそれを「正義」の名で飾り、魔王は節度や慣習を守ることで「正義」を維持しようとしている。
「正義」というものが存在するならばそれは目的ではなく手段にあるのです。
ただ、目的が大きすぎると「綺麗な手段」ばかりは取ってはいられない。
その点にミナが疑問を抱くというお話。
アムド・セレペスさんも個人的にはかなり好きなキャラです。
あの変なしゃべり方とか。
「小説が書ければいい」「読んでもらえればいい」ってだけの一本通ったキャラですけど、魔界的には大迷惑です。
レイキャストも色狂いですしおすし(というか彼女が勇者最大の被害者かも)。
思えば、魔元帥的に一番真面目だったのはボトムさんなのかも知れない。
ところで"Words hurt more than swords"っていう英語のことわざ、リズム感が素敵ですよね。
・第八章
感動の最終章!
勇者の応援シーンなんかは書いてて吐き気を催すレベル!
最後の魔王VS勇者もマジで酷いですね!
冒頭のエアクさんの回想は、魔界事情の再確認と死亡フラグのミスリードです。
せめて七魔将には何人か生き残ってもらいたかったので。
でも、生き残ってるエアクってなんか影薄くね?
よし、じゃあ回想シーンだ!
ひどい。
幻影魔術と空間魔術の最強説も、勇者がいなければ披露できたはずなんです。
このあたりはいろいろアイデアがあります。
特に幻影魔術については。
魔王の〈時間堰止〉も、デメリットはあるもののチート級の能力のはずなのに……本来なら、この能力に対しどう対抗するかというジョジョ的な展開になるはずなのに。
最悪、勇者は魔王の能力のことをに気づかないまま勝ってしまったかも知れませんね。
勇者視点では魔王は「単に超強い人」ってだけなのかも知れない。
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